出版社内容情報
「東京ラブストーリー」の柴門ふみと「ビューティフルライフ」の北川悦吏子が、恋の王道、恋の知恵を語ります。至上の恋愛対論。 「恋って、そのひと言を言うか言わないかで、今後の展開がまるで違ってきちゃうってことがあるんで……」と本書のまえがきに書いているのは、「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」など数々の大ヒットドラマの脚本家・北川悦吏子氏。そして、「北川さんは恋愛に対して行動者です。私はかなり観察者です」とあとがきに書いているのは、ベストセラー『恋愛論』の著者で、「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」などの作品がドラマでも大ヒットの漫画家・柴門ふみ氏。本書は、この「恋愛の神様」と「恋愛の教祖様」が、恋の王道、愛の知恵を語り尽くした、至上の恋愛対論。▼◎恋は目ではじまる ◎恋にはあるていどのプライドが必要 ◎誰もが自分なりの恋のパターンを持っている ◎寂しがり屋のおしゃべりは人生の無駄 ◎いい恋愛はますますいい恋愛を呼ぶ……など、自分の恋愛を見直すのに最適のなるほどのお話がいっぱい。▼人恋しくなるこれからの季節にぴったりの本。 [1]恋は目ではじまる [2]愛したい人愛されたい人 [3]恋というビョーキにかかったら [4]別れの予感を感じたら [5]結婚はしたいときにしなさい
内容説明
「東京ラブストーリー」の柴門ふみと「ビューティフルライフ」の北川悦吏子が、恋の王道、愛の知恵を語ります。「恋愛の教祖様」と「恋愛の神様」の至上の恋愛対論。
目次
1 恋は目ではじまる(私の場合は、恋は目ではじまります;「この人を好きだな」と思う瞬間が恋のはじまり ほか)
2 愛したい人愛されたい人(世の中には愛したい人と愛されたい人がいる;あまりしつこくし過ぎると嫌われる ほか)
3 恋というビョーキにかかったら(素敵な恋人に出会えるかどうかは運次第;彼氏がいないことを不幸に思うのがいけない ほか)
4 別れの予感を感じたら(電話が間遠になったら別れのサイン;一旦別れたら、よりを戻すのは難しい ほか)
5 結婚はしたいときにしなさい(歳を取ってからの最高の伴侶とは?;結婚は一種の保険みたいなもの ほか)