ちゃんと子育てできる親・できない親―モタ先生の育児指南

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569611709
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

  子育てに楽な近道はないが、秘訣はある??現代の育児・教育を例に、その対処法や親としていかにあるべきかを具体的に解説する。  子どもの幸せを願わない親はいないにもかかわらず、連日のように報道される少年犯罪の多さは、いったいどういうことなのか。何にでも上手・下手があるように、子育てにも上手・下手があるのだろうか。▼著者は言う。「子育てには近道はないが、コツはあると思う。『叱る』も『ほめる』もケースバイケースで、叱ることが必要なときとマイナスにしかならないときがある。ほめることも同じだ。最近は周囲に気軽に聞いたり相談できる人が少なく、些細なことで悩んだり、不安を訴える親が多くなった」と。▼本書は、「子どもをうまく叱れる親、叱れない親」「子どもの能力を伸ばす親・ダメにする親」「子どもの自立心を育てる親、依存心を助長する親」など、さまざまなケースに応じて子育ての要諦をわかりやすく解説するものであり、特に若い親にとっては、上手な育児のコツとヒントがいっぱいの、まさに必読の一冊である。  ●第1章 子どもをうまく叱れる親、叱れない親 ●第2章 子どもの能力を伸ばす親、ダメにする親 ●第3章 子どもに自信を持たせる親、そうでない親 ●第4章 子どもの自立心を育てる親、依存心を助長する親 ●第5章 いざというとき頼りになる親、頼りにならない親 ●第6章 子どもに生き方を教える親、教えられない親

内容説明

不安と悩みを吹き飛ばす、安心子育てのコツと秘訣を解説。

目次

第1章 子どもをうまく叱れる親、叱れない親
第2章 子どもの能力を伸ばす親、ダメにする親
第3章 子どもに自信を持たせる親、そうでない親
第4章 子どもの自立心を育てる親、依頼心を助長する親
第5章 いざというとき頼りになる親、頼りにならない親
第6章 子どもに生き方を教えられる親、教えられない親

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

豊平川散歩

1
子どもがやけに反抗するようになったようで、良い本を探してた。要因は親の育て方にあるのかもと思い、ちょうどタイトルと合致したのでよんだ。モタさんの本はとてもわかりやすい。当てはまる事例がたくさんあり、子に接する態度を改めようと思った。反抗期は、ちゃんと成長している証拠とのこと。こちらも、100%受け取って怒らずに、成長を喜びながら一歩引いて受け止めよう。2018/06/07

Mayuko Komori

0
★ 「干渉しすぎはNG」「干渉しなさすぎはNG」と言っているが具体的にどうしたらよいのかが記載されていないので、役に立たない本。2012/05/14

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