出版社内容情報
オンライン・トレーディングのリーディング・カンパニーの松井証券が、基礎から信用取引まで、自社をモデルにわかりやすく解説。 1999年10月1日は、個人投資家にとっても、証券業者にとっても、まさに「エポックメーキング」であったと言っても過言ではない。飛躍的な情報通信技術の進展でインターネット・ユーザーが急激に増加している中、株式売買委託手数料が完全自由化されたことでインターネットを通じたオンライン・トレードが本格的に開始された。このことは、証券業者から見れば「証券業の事業革新」であり、「営業革命」である。また投資家から見れば「新しい投資システムの出現」である。▼本書は、インターネットによる取引の方法や従来の対面取引との違いを説明し、知識不足によるトラブルを未然に防ぐ。また、編者である松井証券のホームページを例に、証券取引の未経験者が家庭のパソコンからアクセスする場合を想定し、自己責任の原則や、株価の決まる仕組みや開始方法、証券会社との上手な付き合い方などを紹介する、まさにオンライン・トレードの入門書。 ●第1章 新しいシステム「インターネット株式投資」 ●第2章 知っておきたい株式売買の予備知識 ●第3章 インターネット株式投資にチャレンジ ●第4章 株式投資の基本をマスターしよう ●第5章 賢い情報収集・活用のしかた ●第6章 信用取引・オプション取引の基礎知識 ●第7章 信用取引のテクニック公開
内容説明
株取引に関する本邦初の本格的なインターネット取引システムを創った松井証券が、顧客の立場に立って長所・短所を踏まえながら実践的に解き明かす、インターネット・ホームトレードのガイドブック。
目次
第1章 新しいシステム「インターネット株式投資」
第2章 知っておきたい株式売買の予備知識
第3章 インターネット株式投資にチャレンジ
第4章 株式投資の基本をマスターしよう
第5章 賢い情報収集・活用のしかた
第6章 信用取引・オプション取引の基礎知識
第7章 信用取引のテクニック公開