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出版社内容情報
どうもスピーチが苦手で……という人にとっておきの方法を紹介。アガリ解消から実際のスピーチ事例まで、困った時すぐに役立つ一冊。 スピーチ・パニックとは何か? その典型的症状が、まず人前に出るとあがってしまって、しどろもどろになってしまうこと。実に世の8割の人が何らかのあがり症状を自覚しているという。それが重度になると、人前で頭の中が真っ白になり、言葉がでなくなってしまうのである。 東京話し方センターで毎日スピーチの悩みを聞いている著者によると、最近とみに増えてきているのが、「他人の話の輪に入っていけない」「話が長続きしない」という悩みだという。著者によれば、これも一種のあがりであり、スピーチ・パニックに属するという。 さて本書は、著者自身が極度のあがり症経験者だったこともあって、実に効果的なあがり解消法を紹介している。その方法も5円玉自己暗示法、同調傾向利用法、三忘の精神などユニークなものばかり。さらに本書は、差し迫ったスピーチに何を話していいかわからない人のために、すぐに使える実例集も付いた役立つ一冊である。
内容説明
こんな症状に効果てきめん!人前に出るとあがってしまい、普通に話せない。話の輪に入っていけない。気軽に雑談ができない。他人から「あなたの話はよくわからない」と言われる。さし迫ったスピーチに何を話したらいいかわからない。
目次
第1章 スピーチ・パニックを理解する
第2章 スムーズに話すための発声法
第3章 自分を落ち着かせる視線術
第4章 人前で話すときの心構えと下準備
第5章 8つの特効トレーニング
第6章 スピーチ・パニックとっさの解消法
第7章 人にやさしい日常会話術
第8章 それでもだめだと思うときの奥義
第9章 すぐに使える短い挨拶と司会の言葉集
感想・レビュー
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