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内容説明
「子どもが生まれた」ことをきっかけに家のことを考える人は多いのではないでしょうか? 子どものことを考えると、子どもが転校しなくていいように小学生になる前に家を買っておきたいところです。
この本では、子どもの教育資金、老後の生活資金なども含めて家を買う計画をつくっていきます。・ムリな住宅ローンを組んで、子どもの教育にお金をかけられなくなった・思ったより子どもの教育費がかかりすぎて、家を手放すことになったこんなことのないよう、一家のライフプランを考えた上で購入できる物件価格を決める方法、また子どもと暮らすのにいい街選びの基準、家を買うときの注意点などなど、ずっと暮らせる安心なマイホーム購入の方法を述べています。
目次
導入編 家を買う前に知っておくべきこと(持ち家と賃貸、いったいどっちがいいの? 家の購入までの流れを知ろう 子育てにかかるお金を知ろう)
計画編 家の購入計画をつくろう(資金計画をつくろう 最適な住宅ローンの選び方 住み心地は制度・法律で変わる 失敗しない物件選びのコツ)
安住編 購入後の生活を考えておこう(安心して暮らせる家にしよう 安心して暮らせるお金を貯めよう)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かつばやし
3
浅く広く、といった感じ。家の購入に留まらず、資産形成全体に言及しているため、ある程度勉強している人には向かないかも。とはいえ、5000万円の家を35年ローンで頭金0で買うと、利息が3000万円とはいうのは衝撃だった。家を買う気が失せてくる。 2020/05/09
ホリエンテス
0
家を買うにあたっての家の見方ではなく、老後も含めて資金造りをどうするか、のお話。5千万円の35年ローンを組むと8千万で返さなきゃいけないのって何か狂ってる。現金持って無いなら家を買うなって言ってるような数字。でもみんな家を買う。何ででしょうか?キャッシュを持ってる親が家を買って、その親の面倒は現役世代の子供達が毎年のフローで見れば借金しなくても良くね?って思う。三千万得しますよねぇ。不思議。2016/09/06
ブラックモア
0
家の購入に関して、まんべんなく書かれていて、分かりやすかった。2011/11/17
Kensuke Watanabe
0
Kindle Unlimitedで見つけてざっと目を通したが、入門編的なものであまり必要な情報はなかった。 情報が少し古いかも。2022/01/20
Naokosh
0
やっぱお金よね…大事だわ…本当に自分に家買えるのかしら…不安。。2020/08/04