出版社内容情報
日本は今、幕末、戦後に匹敵する激動期に! 中国古来より伝わる風水学望龍術により、日本の近未来を予測し、到来する危機を警告する。 中国古来より伝わる風水学の中で、「望龍術」は天変地異を避け、国を平和に治めるためのリスク・マネージメント手法であり、公にされることのない秘術であった。その代表的な使い手が日本でもよく知られている諸葛孔明である。本書は、この望龍術により現在の日本の日月星辰を観察し、近未来を予測する。その内容はこの数年内に東海地震、富士山噴火、金融破綻による世界恐慌、伝染病の蔓延、国際的テロなどが次々と日本に起きるという驚くべきものである。日本は今、風水でいう「青龍」の時代を迎えている。過去、日本はこの青龍時代に劇的な転換期を迎えてきた。しかし今回、幕末のように危機を乗り越えて維新を達成できるか、昭和初期のように暗黒の時代へ転がり落ちるか、どちらに激変するかはまだわからない。危機管理能力に欠ける現代の日本人に、未曾有の大混乱時代を生き抜く術はあるのか。備えあれば憂いなし。今だからこそ読んでおきたい警告の書。
内容説明
東海地震、富士山噴火、日本発金融恐慌…。諸葛孔明も駆使したといわれる風水の秘伝「望龍術」で日月星辰を観察し、近未来を予測。幕末、昭和初期と並ぶ激動の青龍時代を迎えた平成日本に生き残りの道はあるのか。
目次
プロローグ 風水の秘伝「望龍術」
第1章 望龍術とは何か
第2章 過去の日本の青龍時代を振り返る
第3章 大激動になる平成の青龍時代
第4章 平成維新がやってくる
第5章 聞け青龍の声
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