出版社内容情報
本番で実力を発揮して真の成功をつかむ方法。
相手に負けているのではない。プレッシャーに負けているんだ!――本番で実力を発揮して、真の成功をつかむための具体的方法を伝授!
実力を100パーセント発揮できれば、仕事も人生も、もっと楽しくなる!
▼本書は、ここ一番に実力を出し、成功をつかむための法則集。プレッシャーから逃げるのではなく、いかに活用するかを具体的にアドバイスする。
▼焦ってつまずく“時間のプレッシャー”、アイデア不足の“企画のプレッシャー”、口ベタゆえの“説得のプレッシャー”。この三つを克服することが、チャンスにつながっていると著者はいう。「返事を24時間以内に返す習慣が、決断力を鍛える」「“近いうち”は永遠ない。今を大事にしよう」「ドアから入らないモノは売れない」「マジメとマメは、大違い。マメな人が勝つ」「機能を増やすのではなく、減らすことがサービスだ」「上手な説得法のヒントはテレクラにあり」など、プレッシャーで感じるマイナスパワーをプラスに変えて、こころの余裕や豊かな発想力を生みだすコツを伝授。
▼「いつもならうまくやれるのに……」とボヤく前に読む本。
●第1章 時間はスーツケースのようなものだ
●第2章 ビキニと靴の買い方は違う
●第3章 口ベタな人ほど説得がうまい
内容説明
成功する人とは、本番に強い人だ!―せっかく実力があるのにここ一番に弱い人は、“本番のプレッシャー”に負けているのです。本書は、焦ってつまずく「時間のプレッシャー」、アイデア不足の「企画のプレッシャー」、口ベタゆえの「説得のプレッシャー」を克服し、真の実力を発揮するためのカンタンな法則集。「いつもならうまくやれるのに…」というボヤキをやる気に変える具体的ヒント満載。
目次
第1章 時間のプレッシャーに強くなる―時間はスーツケースのようなものだ。(時間は大きさの決まったスーツケース。入れ方しだいで、まだ入る。;時間の使い方が、その人の生き方そのものだ。;体重をかけて閉めるのが、スーツケースの正しい閉め方。 ほか)
第2章 企画のプレッシャーに強くなる―ビキニと靴の買い方は違う。(女性に売るには「職縁」よりも「友縁」。;おしゃれの定義が、変わる。;ドアから入らないモノは、売れない。 ほか)
第3章 説得のプレッシャーに強くなる―口ベタな人ほど説得がうまい。(意識が変われば、テクニックが変わる。;ディーラー型セールスから、美容師型セールスの時代へ。;ライバルは、同業者でない。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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