PHP文庫<br> なぜあの人はプレッシャーに強いのか

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PHP文庫
なぜあの人はプレッシャーに強いのか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 217p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569575728
  • NDC分類 159
  • Cコード C0134

出版社内容情報

本番で実力を発揮して真の成功をつかむ方法。

相手に負けているのではない。プレッシャーに負けているんだ!――本番で実力を発揮して、真の成功をつかむための具体的方法を伝授!

実力を100パーセント発揮できれば、仕事も人生も、もっと楽しくなる!

▼本書は、ここ一番に実力を出し、成功をつかむための法則集。プレッシャーから逃げるのではなく、いかに活用するかを具体的にアドバイスする。

▼焦ってつまずく“時間のプレッシャー”、アイデア不足の“企画のプレッシャー”、口ベタゆえの“説得のプレッシャー”。この三つを克服することが、チャンスにつながっていると著者はいう。「返事を24時間以内に返す習慣が、決断力を鍛える」「“近いうち”は永遠ない。今を大事にしよう」「ドアから入らないモノは売れない」「マジメとマメは、大違い。マメな人が勝つ」「機能を増やすのではなく、減らすことがサービスだ」「上手な説得法のヒントはテレクラにあり」など、プレッシャーで感じるマイナスパワーをプラスに変えて、こころの余裕や豊かな発想力を生みだすコツを伝授。

▼「いつもならうまくやれるのに……」とボヤく前に読む本。

●第1章 時間はスーツケースのようなものだ 
●第2章 ビキニと靴の買い方は違う 
●第3章 口ベタな人ほど説得がうまい 

内容説明

成功する人とは、本番に強い人だ!―せっかく実力があるのにここ一番に弱い人は、“本番のプレッシャー”に負けているのです。本書は、焦ってつまずく「時間のプレッシャー」、アイデア不足の「企画のプレッシャー」、口ベタゆえの「説得のプレッシャー」を克服し、真の実力を発揮するためのカンタンな法則集。「いつもならうまくやれるのに…」というボヤキをやる気に変える具体的ヒント満載。

目次

第1章 時間のプレッシャーに強くなる―時間はスーツケースのようなものだ。(時間は大きさの決まったスーツケース。入れ方しだいで、まだ入る。;時間の使い方が、その人の生き方そのものだ。;体重をかけて閉めるのが、スーツケースの正しい閉め方。 ほか)
第2章 企画のプレッシャーに強くなる―ビキニと靴の買い方は違う。(女性に売るには「職縁」よりも「友縁」。;おしゃれの定義が、変わる。;ドアから入らないモノは、売れない。 ほか)
第3章 説得のプレッシャーに強くなる―口ベタな人ほど説得がうまい。(意識が変われば、テクニックが変わる。;ディーラー型セールスから、美容師型セールスの時代へ。;ライバルは、同業者でない。 ほか)

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんしん

6
プレッシャーがあることによって生産性が上がる。 人は期待値を込めて物を買う。 といったことがあったが、一番面白かったのは著者がテレクラに一週間こもって修行した話だった。 テレクラに電話してくる人はコミュニケーション下手で警戒心が強い人が多いそうだ。 相手にいかに警戒を解いてもらうかを具体的に研究する様子がためになった。2016/04/04

よっちゃん

0
読みました。2013/12/02

pinky in London

0
時間のプレッシャーの部分のみ精読。返事・礼状は24時間以内に。未完了・未確認の状況でも正直に即返答。これは今日からでも実践可能。2009/01/17

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