出版社内容情報
会話力、表現力を磨いて「いい女」になろう!
もっと素敵に私らしく――口下手、ユーモア不足を解消して、豊かな会話力を身につけよう! 自己表現に自信がつくとっておきヒント。
引っ込み思案、あがり症、ユーモア不足……話しベタでお悩みのアナタ。大人の表現力を身につけて、もっと素敵な自分になりましょう!
▼本書は、海外の著名な映画監督や俳優へのインタビュアーとして活躍し、カルチャー教室でのユニークな会話レッスンも好評の著者が、個性が光る話し方を伝授します。恋人や友人、上司との円滑なコミュニケーションの秘訣をアドバイス!
▼「“そうね”の濫用は誤解のモト。何気ない口癖や態度を再チェックすれば話し方の欠点が一目瞭然です」「感動したことや腹の立つことを、文章や絵にしてみよう。言いたいことをまとめるのが上手になります」など、感性を磨くコツや心の持ち方を具体的に教えます。また、“さわやかに怒るコツ”“知性が光るニュー敬語のすすめ”など、自己表現のための実践的ヒントも満載。
▼もう少し上手に、自分を表現しませんか?――会話コンプレックスを解消し、イキイキとした人間関係を築くための一冊。
●第1章 きっと気持ちは伝えられる
●第2章 “気後れ”と“口下手”の直し方
●第3章 会話を充実させる15のヒント
●第4章 ポジティブな大人の女をめざす
内容説明
引っ込み思案、あがり症、ユーモア不足…話しベタでお悩みのアナタ。もっと素敵な自分になれる大人の表現力の磨き方、教えます!―「話したくない時は話さない」「知性が光るニュー敬語とは」「“そうね”の濫用は誤解のモト」「さわやかに怒るコツ」など、気持ちを上手に整理して、飾らない言葉と態度で相手に好感を与えるためのアドバイス満載。会話コンプレックスに効果てきめんの一冊。
目次
第1章 きっと気持ちは伝えられる(話したくない時は話さない;プラスのひと言、マイナスのひと言;「なぜ?」で個性は発芽する ほか)
第2章 “気後れ”と“口下手”の直し方(みんな口下手、みんな詩人;“個”性を“渡”す“波”がことば;一生でいちばんの恋をする方法 ほか)
第3章 会話を充実させる15のヒント(「私は違う」を大切に;辞書が大好き;フランス語の先生が怒った理由 ほか)
第4章 ポジティブな大人の女をめざす(毎日が女ざかり;言葉のダイエット;かわいいだけでいいの? ほか)
著者等紹介
八坂裕子[ヤサカユウコ]
詩人、エッセイスト。お茶の水女子大学附属高校卒業。文学座演劇研究所、シナリオ研究所修了後、東宝シナリオ研究性に。’67年、資生堂『花椿』誌第1回詩の公募で、“ナポレオンと苺”が最優秀賞を受賞。詩集『ぺんぺん草』『ポケットに雨』『愛と呼ぶにははやすぎるけど』(以上、サンリオ出版)、小説『あなたに。』『わたしって会話下手?』(以上、集英社)、エッセイ『恋愛リハーサル』(フォー・ユー)、『他人とちがっても、いいじゃない』(大和出版)などの著書がある。現在、東武カルチュアスクールで会話クラスと詩の書き方クラスの講師を担当。好評を博している
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