出版社内容情報
洗練された“ビジネスマンのスタイル”69章。 好印象を与える身だしなみから、ちょっとした会話やしぐさ、食事のマナーまで、国際的視野から語る“男のビジネス・バイブル”。 ビジネスの場で光っている人物は、仕事の進め方が効率的なのはもちろん、身だしなみや立居振る舞いまでが清々しく、スマートなものだ。反対にいくら仕事をバリバリこなしていても、だらしのない服装や、その場にそぐわない奇抜な服装をし、無作法で周囲に気配りもできないような人物は、光を放つこともなく、むしろ敬遠されてしまうものである。▼本書の著者は、エグゼクティブの品格、見識、作法について論じ、ベストセラーとなった『一流の条件』の著者であるが、本書では、読者層を若いビジネスマンから中堅ビジネスマンにまで広げ、着る・乗る・話す・食べる・飲むなどの場面場面における、「洗練された大人」として身につけておくべきマナーを69項目にわたって紹介している。▼作法は長い歴史を経て形づくられた「型」である。最低限、その型を身につけておけば、大人のルールを外すことはない。洗練された大人の男を考える恰好の一冊である。 [1]着る・身につける??印象を際立たせる「男の身だしなみ」 [2]乗る??ビジネスに向かう「男のエチケット」 [3]訪ねる・泊まる??違いがわかる「男の気くばり」 [4]会う??人を和ませる「男の礼節」 [5]話す・表現する??気持ちを伝える「男の仕種」 [6]集う??パーティ・冠婚葬祭での「男の礼法」 [7]食べる・飲む[洋式]??万国に通用する「男のマナー」 [8]食べる・飲む[和式]??日本の伝統を守る「男のこだわり」
内容説明
ビジネスの場で光っている人は、仕事の進め方が効率的なのはもちろん、身だしなみや立ち居振る舞いまで、清々しくスマートだ。いくら仕事ができても、その場の雰囲気に合わない奇抜な服装をし不作法で気配りもない人は、とても光ってはみえない。本書は国際的な視野から、着る・乗る・会う・話す・食べる・飲むなどの場面での心得を紹介した、男の品格を高める一冊である。
目次
1 着る・身につける―印象を際立たせる「男の身だしなみ」
2 乗る―ビジネスに向かう「男のエチケット」
3 訪ねる・泊まる―違いがわかる「男の気くばり」
4 会う―人を和ませる「男の礼節」
5 話す・表現する―気持ちを伝える「男の仕種」
6 集う―パーティ・冠婚葬祭での「男の礼法」
7 食べる・飲む「洋式」―万国に通用する「男のマナー」
8 食べる・飲む「和式」―日本の伝統を守る「男のこだわり」