PHP文庫<br> 小心者の恋の赤面日記―泣いて笑った僕の青春

  • ポイントキャンペーン

PHP文庫
小心者の恋の赤面日記―泣いて笑った僕の青春

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 202p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569571874
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

気の小さい僕の涙と笑いの青春セキララ日記。  全国の小心者の皆さん、気を落とすことはありません。こんな僕でも恋愛はできるのです。気の小さい人に読んでほしいセキララ体験記。  著者・越智幸生のデビューは鮮烈だった。これまでまったく執筆経験のない若者が、ヨーロッパの一人旅の感動をイラストと共に文章にまとめた。あてもなく東京の出版社に原稿を持ち込んだ著者に、思わぬ好運が訪れる。編集者の目に止まったその原稿が本として出版されたのだ。意外にもその本は文庫のベスト10にも入り、新聞にも取り上げられた。「決してうまくはない絵」と書かれても、総じて評価は好意的だった。 本書はその著者による第二弾。自らの恋愛体験を赤裸々に綴ったエッセイである。いつものヘタウマなイラストも健在、文章の切れ味も一層鋭くなって読者を大笑いさせてくれる。小学校時代の男女間のケンカ、初めて見た米国版プレイボーイの興奮、友だちと女の子の後をつけたストーカー初体験。勇気を出して実行した初告白、そして失恋。誰もが通過する青春の甘酸っぱい思い出。それらが著者のオモシロ鋭い感性によって、活き活きとよみがえる。  

内容説明

こんなに気の小さい僕だけど、恋愛体験は豊富。でも、いまだに独り身なのはなぜ?それは相手を見る目がないからか、それとも僕が純情すぎるから?こんな僕の体験をどうか笑ってほしい。―小学校時代の男女間戦争。初めてストーカーしちゃった日。ダンススタジオでの恋。ふられた友だちの思わぬ行動…誰もが通過する青春のひとコマをオモシロ鋭い感性で描いた爆笑エッセイ。

目次

小心者じゃない!
あせってるって感じだ
つかさくん!
俺らが米国版プレイボーイを買った日
平川さん
仁義なき
SRの人
俺らがまたこりずにやってしもうた日
ミニミニシアターへ行こう!
山本くん〔ほか〕

最近チェックした商品