出版社内容情報
「玄人はアベレージを大切にする」(広岡達朗)「つらいほうの道を選べ」(西本幸雄)など、野球に賭けた男たちの名言の真意と背景を探る。
内容説明
「わかっていると思っても直球で勝負した」(江川卓)、「玄人はアベレージを大切にする」(広岡達朗)、「優勝が捕手の喜びを教えてくれた」(古田敦也)…。伝説の名選手から現役選手まで、プロの誇りと野球への熱い思いが込められた言葉の数々。そこにはプロ野球というスポーツを超えた、人生を語る真実の声がある。男たちの野球観、人生観が凝縮された名言、至言の背景とドラマも併せて紹介。
目次
第1章 好敵手に勝つ
第2章 奮起を促す
第3章 信念を持つ
第4章 リラックスする
第5章 誇りを持つ
第6章 部下を動かす
第7章 己を知る
第8章 組織の和
第9章 引き際・瀬戸際
第10章 ガムシャラになる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーくん
6
再読→→→「わかっていると思っても直球で勝負した」(江川卓)、「玄人はアベレージを大切にする」(広岡達朗)、「優勝が捕手の喜びを教えてくれた」(古田敦也)…。伝説の名選手から現役選手まで、プロの誇りと野球への熱い思いが込められた言葉の数々。そこにはプロ野球というスポーツを超えた、人生を語る真実の声がある。男たちの野球観、人生観が凝縮された名言、至言の背景とドラマも併せて紹介。 2018/10/09
ようはん
2
平成前期までのプロ野球選手・監督の数多くの名言が収録されている。それぞれの生き様が熱かった。
Quadrophenia
1
あの月に向かって打て2014/10/22
-
- 和書
- 民主主義をどうしますか。