出版社内容情報
自己中心でいる限り、悩みから開放されない。「注意の向き」を変えれば人生は変わる生きがいを見つけ、安らぎを得るためのヒント。
内容説明
本書は、現実の苦しみから逃げずに、しっかりと自分の人生を歩むことの大切さを説き明かす。生きる勇気が湧いてくるメッセージ。
目次
第1章 「本当の自分」が見える
第2章 逃げずに生きられるか
第3章 心の姿勢を「前向き」に保つ
第4章 現実をうけとめる「精神の強さ」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Machida Hiroshi
5
自分にだけ目を向けているうちは幸せになれない。周囲を見て、社会を見て、行動して行けば心が充実して、そこに幸せが見つかる。その通りだと思います。言葉は峻烈ですが、限りなく優しく思えるところが凄い!2014/10/05
Hideki Maeda
1
著者いわく世の中はなんと自分勝手な人が多いかと。エゴの塊であり、精神的に大人になりきれていないということ。世界は自分中心にはできていないことを理解するべきだ。文句や批判ばかりの人は決して成長できない。そのくせ人に助けや依存をする。そうしない為には自分でよく考えて、行動を起こすことが大切である。待っていても何もかわらない。助けてもくれない。本質的には他人は変えれないし、変えられるのは自分自身だけである。 それができないのであれば、謙虚な生き方をするべきである。批判する前に本来やるべきことはたくさんある。
しおっちさん
1
学べたことがたくさんあった2015/10/18
-
- 和書
- 食品化学・材料学