出版社内容情報
中学英語の骨組みである動詞の縦糸と時制などの横糸さえ押さえれば英会話は簡単!2時間×5時限の10時間で学べる画期的強化書。
内容説明
必要最低限の文法事項をわかりやすく解説しながら、2日間の誌上合宿形式で着実に英会話力がアップする画期的な強化書。
目次
第1時限 be動詞からLet’s begin!
第2時限 フツーの動詞達大集合!
第3時限 質問上手は会話上手!
第4時限 会話をレベル・アップする2つの表現
第5時限 モシモシでは電話は通じません!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えーた
7
英語を話す為の基礎的な文法知識と練習問題に加え、職種名、会社の役職名、略語、同じ意味を持つ単語のニュアンスの違い、市町村や地区、野球用語、ラテン語の略語、和製英語と正しい英語、医療用語、年号の読み方等、実生活の中で色々役立ちそうな各種英単語の記載も結構充実しており、本当に10時間で英語が話せるかは人それぞれの努力次第といったところだと思いますが、この本一冊に書かれている文章が自然と口からでるようになるぐらいまで繰り返し読み込めば、相当な英語力が身につく感じがしました。値段とページ数の割に良書だと思います。2017/04/12
コルチャック
5
会社で急に英訳を頼まれ、家に残された少ない書籍だったので再読。会話を紡ぐ際の文法の基本思考がフローチャート化されているため、エンジニアにはいいと思う。 ばらばらに覚えた中学英語をこのような形でまとめているのは嬉しい。タイトルはともかく。 〜をして時間を稼ぐ!など意外と実践的。2019/07/01
momogaga
5
残念ながら、10時間で英語が話せるようにはなりませんでした。しかし、内容は分かりやすく、気軽に読める内容ですので、これからも読み直して、英語が少しでもしやべれるようになります。2014/11/29
葉
4
前置詞や文法などはまだ記憶のなかにあるが、単語はそれほど覚えていなかった。この本を読んで10時間で日常会話が自由自在になるとは思えないが、気の持ちようと言われたらそれまでだ。序盤から中盤は非常にスラスラ読めたが、後半はだれてしまい、読み終わって日常会話ができるようにはならなかった。2019/02/05