出版社内容情報
一の時間を十にするアタマとカラダの使い方とは? 創造性開発の日本的権威が、物事の本質をすばやくキャッチし即座にベストの対応をするためのノウハウを明かす一冊。
内容説明
「要領がいい」のは、いいこと悪いことという議論はさておいて、どんな人でも、できればムダな努力はしないで「ウマイこと」やりたいもの。ではそもそも、要領とは何なのか。「バレない手抜きならする方が勝ち」「カラダの修行は要領がよくなる第一歩」「クヨクヨするのは頭のムダ使い」etc.大脳生理学と東洋思想をミックスさせて、生き方と発想の極意を指南。
目次
第1章 だれも言わなかった「要領」の秘密
第2章 「要領よい」仕事の進め方一から十まで
第3章 してよい「手抜き」と、よくない「手抜き」
第4章 まだまだ奥が深い「要領」の秘密
第5章 考えて仕方があること・仕方がないこと