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出版社内容情報
医薬品を基本的に使用しない小児科医の著者は、食事を重視している。食生活の誤解を正し、豆類や海草、穀物を重視した食餌療法を解説。
内容説明
「まごはやさしい」食のすすめ!クスリに頼ってばかりでは、子どもの病気は治らない。小児科医が明かす食生活と子育てのアドバイス。
目次
第1章 お医者さんにいくまえに
第2章 いま、子どもたちが危ない!
第3章 食べることが最高の薬
第4章 「ま・ご・は・や・さ・し・い」
第5章 アトピーと喘息は治る
第6章 子育ちについて考えよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lara
81
「暖衣飽食、病のもと」「子どもをじょうぶに育てるには三分の飢えと三分の寒さが必要」「みそ汁は医者殺し」。「春は苦み、夏は酢の物、秋辛味、冬は油、と心して食え」(石塚左玄)日本古来の食文化を大切にする必要性を訴える。更に、咀嚼の大切さ。通気性のある衣類は日本の気候風土に合っている。「石油由来の紙オムツは、親子の絆を奪う」「おんぶ、だっこの大切さ」2023/08/20
ゆきんこ
2
安いし好きだからって理由で肉や洋食ばかり食べるのはよくないな。 日本古来の食を今一度大切にしなければ。2015/02/22