出版社内容情報
「オーラを感じさせる人になりたい!」これは若い女のコの夢。ツイてる人、パワーのある人、美しい人……どうしたらそうなれるか。オーラを自分のものにするヒント。
目次
第1章 オーラで人をひきよせる方法
第2章 オーラでメッセージを送る方法
第3章 すでに出ているオーラに気づく方法
第4章 オーラで元気を出す方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のりちゃん
9
私にとってオーラはとても大切なことです。いくつになっても、人が私のオーラを感じとってほしいな~と思いますが、オーラって意識して出せるものでもないし。たまにこの本読んで、自分のオーラや人のオーラ、意識しなおすようにしてます。2018/02/05
のりちゃん
8
私、わりと読みたい本を次から次へ読むタイプで、再読したいとは思うものの、実際再読する本ってあまりないのですけど、この本はこれで3度目。「オーラ」って私にとって大切なもの。今までは自分がいかにオーラを発せられるかということを意識してましたけど、実際はお互いのオーラが引き寄せられてってことで、言い換えれば「縁があった」っていうことですけど、それは対人はもちろん、仕事だったり、物だったり、環境だったり、様々。全てのものはオーラを発する。そのオーラを敏感に感じ取れる、センシティブな人間でいつづけたいです。2018/06/30
ココアにんにく
3
1996年中谷さんの初期の本。図書館の開架で発見。読んでみました。見知らぬ通りすがりの人でもオーラが凄い人っています。いつもオーラの源はなにか?姿勢、表情、しぐさなどを探ってしまいます。本書にはそのヒントがいろいろ書かれていました。生物も物も引っ張り合っている(万有引力)。そのつながり(見えないロープ)がオーラという解釈が最後に書いてあり、腑に落ちました。 オーラに気づくには動物的感性、直感も大切ですね。鈍っている実感あります。映画の話。自転車のライトに顔を寄せる二人。映像が浮かんできて観たくなりました。2018/07/21
ひかり
1
オーラというのは、バケツの外側にあふれてくる水です。 あるときまでは、いっこうにあふれません。 全然たまってない人もいれば、9割の人もいる。 なかなか外に出ないからとあきらめたら、もったいない。 老舗のタレのようなものだ。 どんどんためていこう。 コツコツ続ければ、味が出てくる。