内容説明
味わっておきたい日本酒カタログ。全国211蔵元631銘柄のデータ収録。
目次
巻頭特集 いま、純米の時代(酒米五大品種;頭角を現す第二世代 ほか)
第1章 米から作る酒(米作りの現場から;「醸造」を比べる ほか)
第2章 日本酒を利く(利き酒の作法;外観を見る ほか)
第3章 日本酒を嗜む(日本酒カレンダー;酒の適温を探る ほか)
第4章 酒蔵を訪ねる(東日本の酒;西日本の酒)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
6
長年焼酎等でしたが、日本酒圏の愛知県在住4年目となり昨年から日本酒を少しづつ嗜み始めました。 読メ仲間の画像がきっかけでしたが、どの酒もおいしく季節に合わせて飲みやすい銘柄だったこともあり日本酒の良さが分かってきました。 そこでこの本、今どきの日本酒の作り方の傾向、評価されている酒蔵と代表的な銘柄を紹介している。 どれもプロの利き酒師らしい人の詳しいコメントが記載されているので、自分で飲んだ気になってなるほどとと思ってしまう。 現在の地域別の酒蔵、日本酒の味の特長をを紹介してくれて参考になる一冊でした。2020/02/03
Kazuhisa Ito
0
勉強になりました。2014/12/29