美術出版ライブラリー<br> 西洋美術史

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西洋美術史

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  • サイズ B5判/ページ数 432p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784568389081
  • NDC分類 702.3
  • Cコード C3071

出版社内容情報

古代から現代アートまで、
通史とポイントがすぐにわかる。「西洋美術史」の決定版が登場!

「美術」の起源から、現代まで、全11章構成、700点以上におよぶ豊富なビジュアルとともに通史を学ぶ、最新の「西洋美術史」が刊行します。

本書は数々の美術系大学で教科書にも採用されている『ライブラリー 日本美術史』のシリーズ第二弾。圧倒的な歴史のボリュームをこの1冊で学べる、待望シリーズから登場します。本書の特徴は、重要項目を見開きごとに掲載し、そのポイントがひと目でわかる構成です。どの頁からも読み始められるレイアウトで、これから美術を学ぶ人にも、さらに知識を深めたい人にも使いやすい内容となっています。執筆者は第一線で活躍する研究者11名。最新の視点から、いま私たちが学ぶべきポイントを、わかりやすく解説します。

(目次)
1章…古代I「美術」の原点
2章…古代II ギリシア・ローマ
3章…中世I ビザンティン、西欧初期中世
4章…中世II ロマネスク、ゴシック
5章…15-16世紀I イタリア・ルネサンス
6章…15-16世紀II アルプス以北のルネサンス
7章…17-18世紀 バロック、ロココ
8章…19世紀前半 新古典主義、ロマン主義、レアリスム
9章…19世紀後半 印象主義、象徴主義、ポスト印象主義
10章…20世紀前半 モダニズムをめぐる葛藤
11章…20世紀後半以降 多様性と越境性

内容説明

通史、ポイントがわかりやすい。圧倒的ボリュームをこの一冊で。西洋美術史の決定版!!

目次

古代1―「美術」の原点
古代2―ギリシア・ローマ
中世1―ビザンティン、西欧初期中世
中世2―ロマネスク、ゴシック
15‐16世紀1―イタリア・ルネサンス
15‐16世紀2―アルプス以北のルネサンス
17‐18世紀―バロック、ロココ
19世紀前半―新古典主義、ロマン主義、レアリスム
19世紀後半―印象主義、象徴主義、ポスト印象主義
20世紀前半―モダニズムをめぐる葛藤〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koke

12
研究者になるのでなければ西洋美術史はこれ一冊で十分。向こう50年は通用しそうなよく練られた構成と記述になっている。特に近代以降について、従来の男性中心・モダニズム史観が乗り越えられつつあることがよく分かる。軽視されがちなアカデミズムの画家などにも適当な評価を与え、「当時の人々にとって美術とは何だったのか」が感じ取れるよう配慮している。歴史など知らなくとも美術は楽しめると甘やかす人は多い。だが、歴史を学ばない限り私達は私達に見えているものしか見ることができない。本書を読んでその思いを強くした。2022/06/30

kaz

2
古代から現代まで、タイトルにふさわしい内容。どこでどのような動きがあったのか、背景は何か、よくわかる。資料も豊富で嬉しい。図書館の内容紹介は『古代から20世紀後半以降まで、西洋美術史の概要を時代別に解説。また、美術史の動向に関する重要項目を詳しく説明するとともに、各時代の主要作品をカラー図版で紹介する。略年表やコラム、資料も充実』。 2022/03/31

田中

0
東大教授など第一線の研究者が執筆しており、とても勉強になります。帯の惹句のとおり「西洋美術史の決定版」といっていいです。図書館で借りて読みましたが、手元に置きたいと思い購入しました。2023/02/25

光太郎

0
楽しい2022/11/19

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