アンディ・ウォーホル全版画―カタログ・レゾネ １９６２‐１９８７ （第３版）

フェルドマン，フレイダ〈Ｆｅｌｄｍａｎ，Ｆｒａｙｄａ〉/シェルマン，イョルグ〈Ｓｃｈｅｌｌｍａｎｎ，Ｊｏｒｇ〉/ディフェンディ，クローディア【編】〈Ｄｅｆｅｎｄｉ，Ｃｌａｕｄｉａ〉/ダントウ，アーサー・Ｃ．〈Ｄａｎｔｏ，Ａｒｔｈｕｒ Ｃ．〉/ディ・サル・美術出版社

美術出版社（1997/12発売）

• サイズ A4判／ページ数 303p／高さ 30cm
• 商品コード 9784568103144
• NDC分類 737
• Cコード C3071

目次

９７．１２．１０

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[びーとぅん]

全版画集、ということでウォーホルのバックグラウンドも何もわからないまままず作品を見ようと思い、図書館で見つけてきました。あの超有名なマリリン・モンローの作品も含めて、著名人から知らない人まで、人の顔がたくさんで（もちろんそれだけじゃないんですが）ちょっと酔いそうになります。これってウォーホルの作品だったんだ！っていうのも幾つかあって目から鱗。今回は純粋に作品だけを目に焼き付けたかったので、同時掲載されていた研究者のエッセイみたいのは読みませんでした。あれはまた、もっと私がウォーホルを知ってから読もう。

2015/02/09

[あおいとり。]

色彩学に興味を持った直接の原因となったウォーホル氏の作品集。メディアや展覧会でよく見るものだけでなく、昔の作品から順を追って取り上げられているので、作品の持つ訴求力が年を追って変化していく様が随所に見れて勉強になった。

2014/03/04

[ＳKH]

★★★★★

[ULTRA LUCKY SEVEN]

カメラ機械と化したアメリカ人の見たもの全記録。坂本龍一のシルクがあった。抽象シリーズもかっこいい。

2011/10/09