内容説明
本書を改訂してから、4年の歳月が経過し、その間に第13改正日本薬局方追補、第14改正日本薬局方で新たな医薬品が収載されたので追加し、内容を充実させ、このたび第3版を上梓することになった。
目次
第1編 創薬総論(医薬品開発の歴史;薬物分子の設計;生体情報伝達物質と受容体;酵素反応の化学 ほか)
第2編 医薬品各論(中枢神経系に作用する医薬品;体性神経系に作用する医薬品;自律神経系に作用する医薬品;オータコイド ほか)
著者等紹介
阿知波一雄[アチワカズオ]
静岡県立大学名誉教授
坂本正徳[サカモトマサノリ]
明治薬科大学学長
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