内容説明
スパイクは、しろじにくろいブチがあるイヌ。どんなイヌよりやんちゃでかしこい。50いじょうのことばをしっていて、じかんをせいかくにしらせることだってできる。「スヌーピー」で有名な『ピーナッツ』の作者チャールズ・シュルツ。これは、子ども時代、絵を描くのが大好きで、人気まんがのキャラクターにちなんで「スパーキー」と呼ばれるシュルツ少年と、その愛犬で、スヌーピーのモデルになった「スパイク」のお話です。まんが家を夢見るスパーキーは、愛犬・スパイクの絵を描いて新聞に投稿しますが…。巻末には、本書の絵を手がけたダン・アンドレイアセンが、ファンレターの返事として受け取ったシュルツからの手紙を掲載。自分と同じように絵を描くのが大好きな少年にあてた、真摯な言葉と直筆のサイン、そしてもちろんそこには世界中で愛されている人気者・スヌーピーもいます。
著者等紹介
ロウエル,バーバラ[ロウエル,バーバラ] [Lowell,Barbara]
アメリカの作家。オクラホマ州在住。子どもむけの伝記絵本や歴史絵本をてがける
アンドレイアセン,ダン[アンドレイアセン,ダン] [Andreasen,Dan]
アメリカのイラストレーター、絵本作家。オハイオ州在住。50冊以上の絵本をてがける
ひさやまたいち[ヒサヤマタイチ]
翻訳家。英米の絵本や物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
ヒラP@ehon.gohon
ツキノ
遠い日
ひさちゃん