評論社の児童図書館・絵本の部屋<br> プーさんとであった日―世界でいちばんゆうめいなクマのほんとうにあったお話

個数:

評論社の児童図書館・絵本の部屋
プーさんとであった日―世界でいちばんゆうめいなクマのほんとうにあったお話

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月17日 02時38分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 [56p/高さ 26X27cm
  • 商品コード 9784566080126
  • Cコード C8798

出版社内容情報

世界一有名なクマ、プーさん。プーさんは実在のクマでした。プーさんの生い立ちを描く感動の絵本。2016年コールデコット受賞。

リンジー・マティック[リンジーマティック]
現在、カナダ在住。この物語の主人公は、彼女の実の曽祖父。

ソフィー・ブラッコール[ソフィーブラッコール]
オーストラリア生まれの絵本作家。現在はニューヨークに在住。『ぺろぺろキャンディー』『とびきりおいしいデザート』などの作品があり、『プーさんと であった日』で、2016年のコールデコット賞を受賞。

山口文生[ヤマグチフミオ]
英米の物語や絵本を中心に翻訳している。おもな訳書に『きょうは みんなで クマがりだ』『ラン パン パン』『ぼく、お月さまとはなしたよ』などがある。

内容説明

世界じゅうで愛されているクマのプーさん。プーさんは、ほんとうにいたクマなんですよ!ハリー・コールボーンという獣医師が、戦地にむかうとちゅうでであったいっぴきのコグマ、ウィニー。コグマは軍隊のマスコットとなり、やがて、海をこえてイギリスにわたります。ロンドン動物園にあずけられ、クリストファー・ロビンという少年となかよくなって…そこから、名作『クマのプーさん』が生まれたのです。世界一ゆうめいなクマさんのこころおどるこの物語は、2016年、すぐれた絵本に贈られるコールデコット賞に輝きました!

著者等紹介

ブラッコール,ソフィー[ブラッコール,ソフィー] [Blackall,Sophie]
オーストラリア生まれの絵本作家。シドニーでデザインを学び、のちニューヨークに移り住む。『プーさんとであった日』で、2016年、コールデコット賞を受賞

山口文生[ヤマグチフミオ]
翻訳家。英米の絵本や物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

91
プーさんって本当にいたクマからの今のプーさんなんですね!初めて知りました。ちゃんと本物の写真も残っていて、物語のような展開で凄いなぁと思います。戦時中もウィニーがいたから癒された兵士がいっぱいいたのでしょうね。2016/09/04

ゆのん

76
【絵本】何度も読んでいる大好きな絵本。獣医のハリーは戦争へ行く途中に駅で猟師から20ドルで子熊を買う。故郷の町と同じ名前ウィニペグと名付けられた子熊は戦争が激化する中ロンドン動物園へ。そこで出会ったのがクリストファー・ロビン・ミルン。実際のお話を素敵な絵と文章で絵本にしたのがこの本。文章を書いたのが獣医ハリーのひ孫。くまのプーさん好きには堪らない1冊。岩波のプーさんの原作本と共に私の宝物の本。1022019/04/02

k sato

59
プーさんのモデルになったクロクマの雌ウィニー。先日もウィニーの絵本を読みましたが、さらに深耕しようと別の絵本を手に取りました。この絵本は、ウィニーを養育した軍の獣医ハリーの子孫によって制作されました。幼いコールが母親に物語を読み聞かせてほしいと懇願するところから始まります。そして、ラストはコールに種明かし。物語の主人公ハリーは、コールのひいおじいちゃんだったと。先祖の功績が代々受け継がれていくっていいですね。コールが腕にクマのぬいぐるみを抱いているのは、クマ好きの血統によるものでしょうか。2023/08/13

山田太郎

55
娘がプーさん好きで、羽生さんがでるとプーさん好き同士でえらく応援しています。金メダル取るといいな。2018/02/13

杏子

47
あの有名なクマ、プーさんの由来がー!?それは知らなかった! 意外なところで重なりあい、プーさんの物語が生まれたのだな!と思うと感慨深い。ウィニー・ザ・プーってそういう由来があったんだ!他にも本があったかな?巻末のアルバムを見ると、これが本当のことだだったとわかる。このことぜひ学校の子どもたちにも教えたいなぁ!などなど思った。2016/11/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11148027
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。