出版社内容情報
世界一有名なクマ、プーさん。プーさんは実在のクマでした。プーさんの生い立ちを描く感動の絵本。2016年コールデコット受賞。
リンジー・マティック[リンジーマティック]
現在、カナダ在住。この物語の主人公は、彼女の実の曽祖父。
ソフィー・ブラッコール[ソフィーブラッコール]
オーストラリア生まれの絵本作家。現在はニューヨークに在住。『ぺろぺろキャンディー』『とびきりおいしいデザート』などの作品があり、『プーさんと であった日』で、2016年のコールデコット賞を受賞。
山口文生[ヤマグチフミオ]
英米の物語や絵本を中心に翻訳している。おもな訳書に『きょうは みんなで クマがりだ』『ラン パン パン』『ぼく、お月さまとはなしたよ』などがある。
内容説明
世界じゅうで愛されているクマのプーさん。プーさんは、ほんとうにいたクマなんですよ!ハリー・コールボーンという獣医師が、戦地にむかうとちゅうでであったいっぴきのコグマ、ウィニー。コグマは軍隊のマスコットとなり、やがて、海をこえてイギリスにわたります。ロンドン動物園にあずけられ、クリストファー・ロビンという少年となかよくなって…そこから、名作『クマのプーさん』が生まれたのです。世界一ゆうめいなクマさんのこころおどるこの物語は、2016年、すぐれた絵本に贈られるコールデコット賞に輝きました!
著者等紹介
ブラッコール,ソフィー[ブラッコール,ソフィー] [Blackall,Sophie]
オーストラリア生まれの絵本作家。シドニーでデザインを学び、のちニューヨークに移り住む。『プーさんとであった日』で、2016年、コールデコット賞を受賞
山口文生[ヤマグチフミオ]
翻訳家。英米の絵本や物語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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