内容説明
じいさんの話なんか信じられるか!天使を見ただなんて。夜空がきらめき、天使の歌声がこだましたとか。光る星に導かれ、自分が空を飛んだ!?ほら話に決まってるさ。おれは、そう思ってた。ゆうべまでは。
著者等紹介
モーパーゴ,マイケル[モーパーゴ,マイケル][Morpurgo,Michael]
1943年、イギリスのハートフォード州生まれ。ロンドン大学キングズ・カレッジ卒業。小学校教師を経て作家となり、とりわけ児童文学作品を数多く発表。この分野で、現代イギリスを代表する作家としての地位を確立している。2003~2005年の桂冠児童文学作家
ブレイク,クェンティン[ブレイク,クェンティン][Blake,Quentin]
1932年生まれのイギリスのイラストレーター。16歳のとき「パンチ」誌に作品が掲載されて以来、さまざまな雑誌を舞台に活動。また、20年以上にわたって王立美術大学で教鞭をとるかたわら、著名な児童文学作家との共作も数多く発表し、ケイト・グリーナウェイ賞、ウィットブレッド賞、国際アンデルセン賞画家賞などを受賞している
佐藤見果夢[サトウミカム]
1951年、神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。公共図書館に勤務ののち、絵本や児童文学の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヴェネツィア
254
マイケル・モーパーゴ 文、クェンティン・ブレイク 絵。モーパーゴは、イギリスの児童文学作家、ブレイクもイギリスのイラストレーター。ともに、いくつもの賞を受賞している。本書は『新約聖書』の「ルカによる福音書」に基づいて、脚色された物語。夜、羊飼いたちのもとに「主の御使い」が現れ、御子の誕生を告げ知らせること、またそこに「おびただしい天の軍勢が現れる」。そこで羊飼いたちは御告げに従ってたベツレヘムに行き、幼子イエスを賛美するというのが原典の内容。この物語では、一人で荒野に置いていかれた末っ子が、大天使⇒2025/12/05
ムーミン2号
8
マイ・ブームになりつつあるモーバーゴさんの本。キリスト生誕のあとすぐに、その赤ちゃんに会いに行けたと例年話してくれるじいさんの昔がたりは、楽しんだけど、ずっとホラ話と思ってた。大天使ガブリエルさんが乗っけてくれたんだって。けど、今年はその後に奇跡が起きたような…ホラ話じゃなかったのかな? 時期的にはピッタリのタイミングで読んだのだけど、キリスト者じゃないワタシなどには楽しいお話と受け止めるしかない…。2020/11/30
ヒラP@ehon.gohon
5
キリスト生誕に立ち会った羊飼いの話。 クリスチャンではないけれど、モーパーゴなりの親しみやすい語り口で楽しめ るお話です。 羊飼いたちの焚火の火の子から姿を現した大天使のガブリエル。 ガブリエルに誘われて生まれたての救世主を祝いに行く父や兄たちと、羊の番 をするために残された自分でしたが、天使のつばさに乗ってお祝いに行けたの は自分でした。 身近な語り口調なので最初はキリスト物語と結びつきませんでした。 天使のつばさに乗った冒険話として楽しめます。2011/02/20
みなみ
2
モーパーゴを色々読んでるのでこれも。クリスマスをベースにした子ども向けの本。だいたいクリスマスの話そのままだが、大天使ガブリエルがおもしろい。2017/09/21
timeturner
2
大天使ガブリエルがお茶目だ。2012/11/04




