内容説明
マヤの秘密都市は、本当にあった。父さんが最後におとずれたベカン遺跡の巨大なピラミッドの下に。ジョシュはそこで、思いもよらない父の血すじを知らされる。そして、自分が果たすべき使命も。
著者等紹介
ハリス，マリア・Ｇ．［ハリス，マリアＧ．］［Ｈａｒｒｉｓ，Ｍａｒｉａ Ｇ．］
メキシコシティに生まれ、５歳のとき、母親の離婚を機に、ドイツのフランクフルト、続いてイギリスのマンチェスターに移り住む。オックスフォード大学で生化学を学び、卒業後は数年間、研究所に勤務した
石随じゅん［イシズイジュン］
１９５１年、横浜市生まれ。明治大学文学部卒業。公立図書館に勤務ののち、おもに児童文学の翻訳にたずさわる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆのん
49
【児童書】【ジョシュア・ファイル2作目】古代マヤ文明を軸に繰り広げられるアドベンチャー。2作目ではジョシュのルーツや役割などが明らかにされる。1作目から続いていた物語は一旦終息するが3作目はどうなるのか楽しみ。1612019/05/14
アヤネ
5
ベカン遺跡の巨大なピラミッドの下に本当にあったマヤの地下秘密都市。ジョシュはマヤ人の末裔だった？。。。うん、話が段々面白くなってきた。腹違いのお姉さんは出てくるし（すぐに殺されてしまったが）、友達は信用できないし、謎の殺し屋に追われ追われて、海で遭難しそうになるわ、ワニに食われそうになるわ、で次から次に事件が起き、飽きさせない内容になってきた。ここで一応一区切りかな。３巻へ。2015/01/19
みっちゃん
4
13才だからなぁ・・・後先考えないのがあの年代ですよね。背景のスケール大き過ぎ・・・13歳の男の子とのギャップが何だか面白い。現在の時間とマヤの尊大な時間が重なり具合・・・いきなりな感じも丸ごとハマりました！！ありえないぞぉ・・・を楽しんでいます。2012/07/03
つきみや
3
ひえええぇえええ…… だんだん面白くなってきた……😎 次はどうなるんだろうか。 伏線回収楽しみ。2019/12/02
kaze
1
だーかーらー、クローズドならブログを書いてもいいと考えるのがどうかしている。この小説では後半はブログはストーリーには何の関係もないけど、本当だったらこれも当然ハッキングされてるよ。バカじゃないの。本名で書くとか。他にもジョシュの思春期ぶりにイライラする。なんで大人のアドバイスを素直に聞かないんだ。なんで勝手な行動をとって自ら窮地に陥るんだ。もう！！そして、結末もなんとなくすっきりしない。張った伏線を全部拾い切れていないし。なんか疲れた。（しかし、これ、シリーズになってるんですね。驚き。）2011/07/16
