出版社内容情報
うえのほうになにがあるか、見てみたい。木にのぼって、ビル、エベレスト山、気球、飛行機、ロケット…月、太陽、星。でも星よりたかいところになにがあるか、だれもわからないんだ。やさしくユーモラスにものの本質を説明する、たのしい科学絵本。 小学校低学年~
内容説明
みじかなことからものの本質にせまります。やさしくユーモラスな科学絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
23
自分の生活している地上から、高いところをどんどん目指していきます。 山より高いのが空ですが、空の上まで行ってしまったら、どこまで行くか、果てしない旅になりそうです。 そういう意味では、宇宙の説明としては、科学絵本としては中途半端だったかも知れません。2020/08/20
hoguru
19
このシリーズのほかの本を図書館で借りて息子が気に入り、購入。宇宙のずっとずっと先には太陽より大きな星があるのかあ〜と息子も宇宙の広さを感じていた。2017/01/10
雨巫女。
16
《図書館-通常》【再読】←2022年11月18日。空の上に行くには、高いビル、山に登る?楽しく空や宇宙のことが学べる絵本。2019/10/20
おはなし会 芽ぶっく
16
『空の上には、なにがあるの?』と読み比べ。小さい子はこちらのほうが分かりやすいかな?巻末に解説もあるので、必要なら読んであげた方がいいかも?2019/10/26
遠い日
13
空の上の上の上の上には、いったい何があるのだろうという素朴な疑問に答える易しい科学絵本。宇宙というものの概念を非常にわかりやすく解説。だんだん体が本当に高みに登って行くような構図の絵が、おもしろい。2017/01/24