出版社内容情報
サッカー、ラグビー、フットボール。みんな、ボールをけることが大切。”けること“の基本的動作や諸注意を、楽しみながら身に付けられる画期的絵本。 小学校低学年～
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
55
ごむまりあそび。いしけりあそび。あきかんけり。くさぼーるけり。けまり。とんだり、はねたり。およぐ。すもう・じゅうどう。ボールを使う、サッカー。キックのいろいろ：inside, outside, instep, infront, ドリブル、パンと、ドロップ、プレース。ラグビー、アメフトも紹介。けるときの注意と、運動医学的な解説。絵かこさとし。2014/10/25
のん＠絵本童話専門
1
蹴ることを易しく科学する。石けり、蹴鞠…子どもや昔の人の蹴る遊びから、蹴るスポーツの紹介。特にサッカーは、簡単な方法から段階を経て徐々に複雑な方法を紹介。インサイドキック、アウトサイドキック、インステップキック、インフロントキック、ほか。ラグビーやアメリカンフットボールにも言及。上手なキックの方法。そして、あとがきにはひ弱になった子どもたちと、親の楽する態度の影響を指摘。文字たっぷりかつ古めかしい本のため、今の子は読み込めないかと思う。2024/03/10
