出版社内容情報
おなじ農場でずっといっしょにくらしてきた、おばさんヤギのバネッサと、おばさんヒツジのベアトリス。たいくつな毎日にうんざりして、生まれてはじめて農場のそとにでかけた。でもおふたりさん、きをつけて! そとのせかいは、きけんがいっぱい…。 幼児~
内容説明
うまれてはじめて、のう場のそとへでた、おばさんヒツジのベアトリスと、おばさんヤギのバネッサ。でもおふたりさんきをつけて。そとのせかいはきけんがいっぱい。つうかいなユーモアいっぱい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
11
なんだか気持ちのいい絵本だ。世界がすべてこんなだったらいいいのに。2020/03/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
羊のベアトリスと山羊のバネッサは生まれてからずっと同じ農場で暮らしています。バネッサの提案で若くない二匹はお休みをとることに。農場の外への大冒険。そこではオオカミやクマなど食べられちゃう危険が…でもバネッサの機転で見事回避します。2019/09/04
遠い日
4
タイトルにはヤギしか出てこないが、幼なじみのヤギとヒツジの物語。農場暮らしに退屈したある日の冒険。おばさんヤギとおばさんヒツジが農場を抜け出して、危険絡みの大冒険。森で出くわすオオカミもクマも、機転を利かせてやっつける。いつもの暮らしの平和がどんなにいいものかを、思い知る。ドタバタ、はらはら、楽しめる要素、大。2014/10/12
2時ママ
3
次女 小1 ひとり読み。2018/03/18
がる
2
読友さんご紹介本。 オオカミの首の剥製なんてあるんだなぁ。 仲間のそんなの見せられたらそりゃ怖いよね・・・。 風船を破裂させるところのくだりがおもしろくて好き(^_^)2012/02/05