出版社内容情報
ババールのていあんで、新しいぞうの町をつくることになった。みんなは完成をたのしみに、いっしょうけんめいはたらいた。そして、とうとう…! ゆったりとした大きな画面に、ババールたちのすばらしい世界がひろがります。美しい大型絵本。 幼児~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
arianrhod
4
読書中の本にババールの本がでてきて懐かしくなり、家にある3冊をまとめて再読しました。国造りが終了して、教育や文化向上に励む象達。そんな最中、まさか厄災達と天使達の戦いが始まろうとは!「ぞうのババール」のこのジェットコースター展開には、毎度ビックリ仰天ものです。大昔に読んですっかり忘れていました。象は100年に近い寿命を持つと読んだ事があります。どうか長い長いババールの知性が続きますように。ところで、象の街「セレストビル」を作る前に、魚と鳥にも事情説明をして話し合った方が賢明だったのでは?2016/03/01
あややん
2
図書館で読みました。 子供のころ、何度か読んだことがあって懐かしかったです。2015/01/17
絵具巻
1
文京区立真砂図書館で借りました。2014/05/17