内容説明
教師と決めたら最初に読む本。免許や試験、そして仕事や生活まで、教師をめざす人のための“知っ得”情報がこの1冊に。
目次
第1章 教師になるには(どうすれば教師になれる?;どんな教員免許状があるのか;教師の仕事について知ろう)
第2章 教師としての学び方(学び方についての考えを変える;行動しよう)
第3章 教師になるための力をつけよう(自分自身を見つめよう;教育について考えよう;読書をしよう)
第4章 教員採用試験を受けよう(どんな問題が出るのか;教員採用試験に合格するために)
第5章 学校現場に出る前に(教師としての頭と心と体を作っておく;直前の準備をする)
資料
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠原 大輝
2
教師になるための志や体験談をまとめており、私生活からの改善や主体性の不足を感じた。 それだけではなく、必要なスキルでは現状で当てはまる部分も感じ、改めて教師という仕事への意欲が湧いた。 何より著者から生徒の事を思い、教壇に立つ責任感を感じられるような一冊だった。2019/12/10
Y_tomida97_5
0
受かりたいじゃなくてなりたい意志を伝えるべき。2021/01/19
奥村くん。
0
10のうち一つでも嬉しいことがあったらやりがいを感じますね。主体性は行動力と謙虚さ、今の自分を見つめる。教育的課題を考える、話を聞く時はメモを取る。読書は関係付けて読む。読んだら書く✏️たくさんの人と関わりを持つ、今の自分を見つめる。 2020/10/26