内容説明
日々の保育から造形活動へのつながりがわかる。詳しい準備・導入、押さえるべき環境構成、保育者の援助で実践がうまくいく!発達に沿った遊びを見渡せる月齢別造形活動年間計画例つき。各実践に造形の知識が身につくおく先生のミニ講義つき。
目次
1章 かく
2章 つくる
3章 もの・操作
4章 場で遊ぶ
5章 イメージを広げる
6章 自然や科学と遊ぶ
7章 プロジェクトと造形
著者等紹介
奥美佐子[オクミサコ]
京都市に生まれる。京都市立芸術大学美術専攻科修了。現在、神戸松蔭女子学院大学人間科学部子ども発達学科教授。専門は美術教育、乳幼児の造形教育、絵画。乳幼児の描画における子ども間の模倣の研究など、保育現場での実践を重視した実証的研究を継続する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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