発光と受光の物理と応用

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発光と受光の物理と応用

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  • サイズ A5判/ページ数 423p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784563067700
  • NDC分類 549
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、日本学術振興会光電相互変換第125委員会が1958年の発足以来活動してきた研究分野における成果を解説書として集大成したものである。光電相互変換という観点から、発光と受光に関してその物理とエレクトロニクス・デバイスへの応用についてまとめている。

目次

1 序
2 発光・受光の基礎
3 無機エレクトロルミネッセンス
4 有機エレクトロルミネッセンス
5 蛍光体
6 半導体発光デバイス
7 白色光源
8 受光素子、光触媒
9 ディスプレイ
10 光電相互変換の展望―これからの50年
付録 本書に現れる人物名

著者等紹介

小林洋志[コバヤシヒロシ]
1960年大阪大学理学部物理学科卒業。富士通(株)、大阪大学助手、鳥取大学工学部教授、徳島文理大学教授を経て、鳥取大学名誉教授、山形大学客員教授、(財)山形県産業技術振興機構有機エレクトロニクス研究所顧問。工学博士。(独)日本学術振興会光電相互変換第125委員会委員長

中西洋一郎[ナカニシヨウイチロウ]
1965年静岡大学工学部電子工学科卒業。1967年同大学院修士課程修了。静岡大学助手・助教授・教授を経て、静岡大学名誉教授。同大学電子工学研究所客員教授。工学博士。(独)日本学術振興会光電相互変換第125委員会EL分科会主査

波多腰玄一[ハタコシゲンイチ]
1974年東京大学工学部物理工学科卒業。1980年同大学院博士課程修了。同年東京芝浦電機(株)総合研究所。現在、(株)東芝研究開発センター、東芝リサーチ・コンサルティング(株)フェロー、(独)科学技術振興機構研究開発戦略センターシニアフェロー。工学博士(独)日本学術振興会光電相互変換第125委員会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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