内容説明
本書は、ストループによって報告された干渉効果に対して認知心理学的アプローチを試みたものである。まず認知心理学の歴史とストループ効果に関する諸研究、諸学説を紹介した後、それらを検討するために行った著者自身の実験に基づき、新しいモデルを提起している。
目次
第1部 文献レビュー
第2部 実験
第3部 総合論議とストループ効果の新しいモデルの提唱
本書は、ストループによって報告された干渉効果に対して認知心理学的アプローチを試みたものである。まず認知心理学の歴史とストループ効果に関する諸研究、諸学説を紹介した後、それらを検討するために行った著者自身の実験に基づき、新しいモデルを提起している。
第1部 文献レビュー
第2部 実験
第3部 総合論議とストループ効果の新しいモデルの提唱