内容説明
本書はまず第1部で、高齢者の日常生活の営みや心情の多様性が描き出される。そして第2部および第3部は、介護問題に焦点を絞って、家族介護や福祉政策のあり方の現状と展望について論じている。
目次
第1部 高齢期の生き方(高齢者の自立と社会参加;高齢期の社会的ネットワーク;シニア期の生きがい;高齢期の友人関係)
第2部 介護と家族(家族介護のあり方を規定する諸要因;高齢者の自立意識と扶養期待)
第3部 福祉政策との接点(高齢者福祉政策と家族政策;在宅介護態勢の担い手間の調整問題;サポートネットワークへの期待)
-
- 和書
- 一人で学ぶ韓国語