人工現実感の設計―究極のインタフェースを求めて

個数:

人工現実感の設計―究極のインタフェースを求めて

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784563015329
  • NDC分類 548
  • Cコード C3355

内容説明

このシリーズは文部省重点領域研究「人工現実感」で行われた基礎研究について、その成果を学術的な視座からまとめたものである。コンピュータによる合成世界と人間とのかかわりを四つの視点からとらえ、バーチャルリアリティの学術的な礎を築くものとして編集されている。2巻では、人間がバーチャル環境と自然な形でインタフェースするための入出力デバイスの提示特性や操作性の問題を、人間の認知行動特性の面から体系的に検討し、人工現実感のための提示行動デバイスの設計法を求める。

目次

1章 人工現実感の設計のパラダイム(人工現実感のための感覚提示;感覚提示と人間感覚・行動の相互作用)
2章 感覚の基礎と情報提示の設計原理(空間知覚と視覚情報提示の設計原理;聴覚の基礎と聴覚提示の設計原理 ほか)
3章 設計のための感覚・行動相互作用(感覚行動相互作用の研究;視触覚モダリティ変換を用いたリアルタイム実環境VR接触 ほか)
4章 人工現実感の設計技術(要素技術;システム技術)