目次
１ 連続関数
２ １変数関数の微分
３ １変数関数の積分
４ 無限級数
５ 多変数関数の微分
６ 多変数関数の積分
７ ベクトル関数の微分積分
８ 線積分と面積分
著者等紹介
高桑昇一郎［タカクワショウイチロウ］
１９５７年東京都に生まれる。１９８０年慶應義塾大学工学部卒業。１９８５年東京工業大学大学院理工学研究科数学専攻博士課程修了。東京都立大学理学部助手。１９９７年東京都立大学大学院理学研究科助教授。首都大学東京教授、博士（理学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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葉
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定理の証明をもう少し深く書いてほしかった。例題は基本的な問題から標準的な問題まである。おそらく、順番は微積、解析学4、解析学3、解析学5で進んでいる。重積分のところは授業でわからなかったこと(微積の内容を一部忘れていた)が載っていたので非常に助かった。このサイズと薄さで2100円なので、これが高いととるか安いととるかは読んで例題をした人でも分かれるのではないと思う。2014/10/21
