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目次
第1章 環境問題と経済地理学
第2章 日本の廃棄物・リサイクル政策の変遷:循環型社会形成政策に至る経緯
第3章 個別リサイクル3法による制度比較
第4章 日本の中古車市場における売買プロセス
第5章 使用済自動車リサイクルのフローと自リ法の2回の見直し
第6章 自動車フロン類回収・破壊システムの現状と課題
第7章 自動車エアバッグ類回収・再資源化システム
第8章 日本のASRリサイクル施設の特徴と立地について
第9章 「自リ法」31条をめぐる論点:全部利用が進まないのはなぜか
第10章 自動車の易解体設計の進捗状況について“予備的考察”
総括
著者等紹介
外川健一[トガワケンイチ]
熊本大学教授(大学院人文社会科学研究部法学系)、環境安全センター長。1964年札幌市生まれ。1988年九州大学薬学部卒。同大学大学院経済学研究科博士後期課程中退、博士(経済学)九州大学。九州大学石炭研究資料センター等を経て現職。専門分野は、経済地理学、廃棄物・リサイクルに関する経済地理学的研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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