出版社内容情報
古地図のドラゴンの絵が当時の人々の希望や不安を反映したように、現代の地理の認識もまた我々の概念や生き方に影響を及ぼしている。国境や経済成長、主権といった国や地域を形作る概念を見直し、世界の捉え方を刷新する書。
【目次】
内容説明
21世紀の世界の課題を理解するための、あたらしい地理の見方。古地図のドラゴンの絵が当時の人々の希望や不安を反映したように、現代の地理の認識もまた我々の概念や生き方に影響されている。国境や経済成長、主権といった国や地域を形作る概念を見直し、世界の捉え方を刷新する書。
目次
はじめに 想像の地理 世界は逆さまなのだろうか
第一章 大陸の神話 大陸の数はいくつなのか
第二章 国境の神話 なぜ壁は機能しないのか
第三章 国家の神話 国とは何なのか
第四章 主権の神話 主権を取り戻すのはなぜ難しいのか
第五章 成長を測るという神話 富か、健康か、それとも幸福か
第六章 ロシアの膨張主義の神話 プーチンはなぜリバンチズムの怪物を解き放ったのか
第七章 中国の新シルクロード神話 すべての道はなぜ中国に通じないのか
第八章 アフリカは失敗する運命にあるという神話 植民地的ステレオタイプを超えて
結びに 神話を超えて 新たな世界の地理学
著者等紹介
リチャードソン,ポール[リチャードソン,ポール] [Richardson,Paul]
英国バーミンガム大学人文地理学准教授。地理学とロシア研究の分野で定評のある学者であり、国境地帯研究協会の元会長を務めた。これまでに北海道大学とロシアの極東連邦大学で教職に就いた
関谷敦子[セキヤアツコ]
英・韓・日翻訳者。商社勤務後、英国に語学留学。子育ての傍らドイツ語、手話、韓国語を学ぶ。字幕翻訳を中心に出版翻訳にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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