デジタル時代の基礎知識『PR思考』 人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール(MarkeZine Books)

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デジタル時代の基礎知識『PR思考』 人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール(MarkeZine Books)

  • ISBN:9784798155685

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内容説明

「伝える」から「伝えてもらう」時代へ

【本書の特徴】
「やさしい」
従来のPRは専門的な領域だったため、レベルの高い書籍が多いですが、
本書は新人でもわかるようにイチから説明しています。

「あたらしい」
テレビや新聞だけでなく、SNS、YouTube等々、
新たなメディアにも対応したPRのあり方を解説しています。

「つかえる」
「感情トリガー」「PR IMPAKT」「エクリプスモデル」等々
電通グループが練り上げたオリジナルの
PRメソッドを紹介しており、実務に役立つヒントが満載です。

【こんな要望にお応えします】
・PRの基本を学びたい
・PRの新しい潮流が知りたい
・みんなが「伝えたくなる」メソッドが知りたい
・とにかく自社製品を世に広めたい

【目次】
Introduction: 「PR 思考」で明日から仕事が変わる!

第1章:PRって何だろう? ~米国におけるPRの歴史社会学~

第2章:PR思考に必要なメソッド1 エクリプスモデル

第3章:PR思考に必要なメソッド2 PR IMPAKT

第4章:PR思考に必要なメソッド3 感情トリガー

第5章:PR思考の活用例 成功事例アレコレ

第6章:PR手法のキホンのキ

第7章:デジタル時代のPR手法

第8章:「PRマスター」になるための心得


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさき|SNS採用に強いフリーランス

5
●PRを「思考」と「手法」に分けて考えよう。「PR思考」とは、企業や団体、つまり「 自社・自ブランドが、自身の発言や行動に対して世の中がどのような反応を起こすかを考えること」●PRらしいメッセージでは、関係性の決め手は「あなた」に委ねられています。「私(企業)」がしたい唯一のことは、あなた(従業員、地域住民、顧客、株主など)」を親しみ愛していることを伝え、「私」と「あなた」は友だちであることを知ってもらいたい、それだけなのです。2020/09/22

yuno

2
PRをPR思考とPR手法の2つの観点から捉え、PR思考に重きを置いて電通が編み出した手法を解説する本。本シリーズの他の本と違って独自色が強く、興味深く読んだ。PR思考は、SWOT分析を変化させた(もはや跡形もないような)「エクリプスモデル」、メディアが報道したくなる視点を整理した「PR IMPAKT」、人がシェアしたくなる「感情トリガー」の3つを紹介し、これらを組み合わせて考えることが重要という。PR手法についても、メディアごとの使い分け方が書いてあり、勉強になる。仕事でもぜひ取り入れてみたいと思った。2021/04/05

Maho

0
PR=アピールと考えてたクチなんだけど(笑)EC・SNS運営に役立つ考え方で、読んでみて良かった。エゴサする上でのチェックポイント、「エクリプスモデル」「PR IMPAKT」「感情トリガー」は是非実践したい。メタル社歌のエピソード好きだなぁ、優しい言葉をかけながら植物を育てると〜のアンチテーゼのように思える(笑) 2023/06/17

さゆちゃん

0
あらゆる形のPRについて事例を交えて知ることができる。PR初心者からベテランまで勉強になる1冊。2021/02/18

みさぞ。

0
このシリーズは個人的には思考回路の棚卸しと、人に説明するための材料として読んでる感じ。とりあえずこれで3冊目。 思考と手法を分けて考えるって、基本なんだけど結構できてないケースが多く見られる中、イントロダクションで言語化してあるあたりさすが。PRというかベーシックマーケティングに重なる感じもありつつ、PR会社の業務フレームから考えるとこういう構成になるのか。 6〜8章はたぶん再読する。2020/10/19

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