コロナワクチン幻想を切る

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コロナワクチン幻想を切る

  • 著者名:井上正康
  • 価格 ¥1,936(本体¥1,760)
  • ヒカルランド(2021/06発売)
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  • ISBN:9784864719940

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内容説明

新型コロナは感染力が6倍強くなった風邪コロナウイルス!

ベストセラー『本当はこわくない新型コロナウィルス』の著者にズバリ聞いた新型コロナウイルスとの正しい付き合い方!

井上:今、日本における混乱の一番大きな原因は、専門家を含めて「PCR陽性イコール感染者」という誤解が横行している事であり、これが大きな負の遺産になっています。PCR陽性と感染は全く別の次元なのに、陽性者を感染者とすりかえてしまっている。これを専門家がきちっと正ださないところに日本における混乱の原因があります。

坂の上:陽性になったからといって感染者ではないと、先生はおっしゃるわけですね。

井上:そうです。皮膚やスマホに大腸菌がくっついているのと変わりません。

坂の上:ぜひ今の先生のご見解を、日本の航空会社と各国政府に教えてあげたいと思います。

井上:昨年末から接種が始まったのは遺伝子ワクチンで、ウイルスの遺伝子をカプセルで包んで筋肉内に注射します。すると、筋肉の細胞がコロナウイルスのスパイクをつくるようになります。これは投与した遺伝子を体内で発現させて免疫反応を誘起する初めてのワクチンなのです。

坂の上:これは新聞記事になっています。IBMと日立が0.05ミリのマイクロチップの開発に成功しました。これを人体に入れることによって、マイナンバーとかソーシャルセキュリティナンバーといった個人を特定できるIDナンバーとひもづけるのではないか。AIによる、全ての人間のデジタル管理・監視社会の始まりとなり得ます。それもあって、私はワクチンに慎重なのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カブトムシ

16
著者の井上正康大阪市立大学名誉教授は、上久保靖彦京都大学大学院教授の後を継いで、ネットの番組に出演されておられる。もう長いことテレビがマスクした人のみ出演させている。上久保教授も井上名誉教授もマスクに否定的である。しかし、首相や国会議員、マスメディアがマスク着用をし続けている。井上名誉教授によればマスクはお尻にすればいいとのこと。もちろん冗談だが、家のトイレで最も感染することを説明しているのだ。居酒屋の感染もリスクは少ないのに、もっともらしく大衆は感ずる。検温もいかにもわざとらしい。(2022年5月7日)

カブトムシ

16
今日もスーパー銭湯のサウナのテレビが、とんでもないことを言っているので、投稿することにした。台湾がWithコロナで大変な感染者数になっている。やはり、日本のゼロコロナが取るべき道と言うのだ。井上正康名誉教授は、ゼロコロナは人類滅亡の時と言っている。人類には生存する限りは、Withコロナしかありえない。感染は悪いことなのか?私には、免疫力を自らが獲得するチャンスのように思われる。井上先生は、若い時からワクチンの研究をされて、世界的な科学論文の審査もされて来た。ネットでは有名人である。(2022年4月28日)

百式改(公論サポーター東海)

11
坂の上零と言う方の素性が良く分からない。コロナワクチンのみに留めておいてくれればもっとすんなり読めるのに。久しぶりにロスチャイルドの陰謀論を目にした。2021/07/04

黒桜

6
・新型コロナは感染力が6倍強くなった風邪コロナウイルス ・日本人は既にワクチンを打ったのと同じ状況、集団免疫獲得している ・PCR検査をコロナ検査に使ってはいけない ・PCR陽性と感染は別次元 ・コロナワクチンが危険である理由 大本営発表を鵜呑みにして塗炭の苦しみを味わうか 封殺されそうな少数の意見だが科学的根拠に基づいた論拠を信じるかは…歴史が証明してくれます🤔2022/06/18

チコちゃん

3
新型コロナ流行当初の井上氏の主張がどう変化しているか気になり読んでみた。基本的にはあまり変わっておらず、新型コロナは風邪の感染力が強くなったバージョンで、日本人は土着コロナのおかげである程度の免疫はすでに持っているし、何種類と出現している変異株に対しても交差免疫が効くため、現在の対応は過剰。ただし免疫力の弱い人は注意だし、予防が必要であることははこれまでの風邪と同様。共著の坂の上氏の話がにわかには信じがたい内容であるが、それに対し井上氏が冷静に受け答えしていたことが好印象。坂の上氏も気になる。2021/11/14

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