食料安全保障の崩壊―誰もが逃れられない気候変動と食の地政学

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食料安全保障の崩壊―誰もが逃れられない気候変動と食の地政学

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  • サイズ 46判/ページ数 164p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562075683
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

気候変動、戦争、貧困、人口増──かつてない「食の危機」に直面している。地球は「持続」できるのか? 食卓を支える農業が揺らぐいま、何を選び、どう行動すべきか。これは、生き残りをかけた緊急提言である。


【目次】

内容説明

専門家は警告する―食料安全保障はすでに崩壊を始めている。気候危機と地政学リスクが同時に進行し、世界の食料供給網は静かに、しかし確実に壊れ始めている。世界人口100億時代を前に「食」を守れるのか。これは最後の警告だ。

目次

イントロダクション なぜ、今世紀は前代未聞なのか?
第1章 むかしむかし、エベレストで…
第2章 安全保障は不可欠な基礎
第3章 持続可能性―避けられない探求
第4章 健康―重要な大動脈
第5章 主権―不安定な斜面
第6章 戦略―成功のためのシェルパ
結論 山頂の熱気

著者等紹介

アビス,セバスティアン[アビス,セバスティアン] [Abis,S´ebastien]
リール大学で歴史・地理学の修士号を取得し、リール政治学院にてEU戦略で前期博士課程を修了。地政学と国際戦略の研究で有名なフランスの国際関係戦略研究所(IRIS)の研究者。農業と食品業界の長期的エコシステムについて考えるグループ「クラブ・デメテール」の事務局長でもあり、リール=カトリック大学でも教鞭をとる。その他、多数のシンクタンクのアドバイザーでもある

児玉しおり[コダマシオリ]
神戸市外国語大学英米学科、神戸大学文学部哲学科卒業。パリ第3大学現代仏文学修士課程修了。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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