出版社内容情報
英国王室の人々は何を食べてきたのか。ヴィクトリア女王から現国王チャールズ三世まで、王室で供され好まれてきた料理とレシピ、食文化の紹介。カミラ妃の長男であるフードジャーナリストが資料と調査から執筆。
【目次】
内容説明
ヴィクトリア女王のジャガイモのスープから戴冠式のメイン料理まで。王室の朝食、昼食、ティー、ディナー、デザートをカミラ王妃の息子である人気フードライターがレシピとコラムで紹介する。
目次
朝食(朝食について;カミラ王妃のポリッジ ほか)
昼食(昼食について;皇太后のジン&デュボネ ほか)
ティータイム(ティータイムについて;アフタヌーンティー・サンドイッチ ほか)
ディナー(ディナーについて;国王にふさわしいマティーニ ほか)
デザート(デザートについて;フレーゼ・ア・ラ・シャンティ ほか)
著者等紹介
ボウルズ,トム・パーカー[ボウルズ,トムパーカー] [Bowles,Tom Parker]
受賞歴があり、20年以上のキャリアを誇るフードライター。ベストセラー『Fortnum & Mason cookbooks』を含め、8冊の著作があり、『メール・オン・サンデー』紙ではレストラン批評を担当。雑誌『エスクァイア』『カントリーライフ』『コンデナスト・トラベラー』の寄稿編集者でもあり、BBC放送の『マスターシェフ 天才料理人バトル』のレギュラー審査員も務めている。名付け親は国王チャールズ3世、母はカミラ王妃
白石裕子[シライシユウコ]
『秘密の花園』『小公女』を愛読書として育つ。その後『赤毛のアン』の翻訳で知られる村岡花子氏に憧れて、翻訳の道に。長年ロマンス小説の翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 不法行為法研究 〈4〉