知っておきたい!インドごはんの常識―イラストで見るマナー、文化、レシピ、ちょっといい話まで

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知っておきたい!インドごはんの常識―イラストで見るマナー、文化、レシピ、ちょっといい話まで

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562072613
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0098

出版社内容情報

レシピ、逸話、宗教、作法……知っているようで知らないインドの食文化。国民的飲み物となったチャイの意外な歴史や、アーユルヴェーダ、儀式での料理、みんな大好きストリートフードなど、インドの楽しい毎日が見えてくる!

内容説明

アーユルヴェーダの栄養学って?インド料理に欠かせない「ギー(澄ましバター)」って何?自分だけのスパイスを調合するのに大事な調理器具は?古来受け継がれてきたインドのキッチンのしきたりとは?国民的飲み物となったチャイの意外な歴史や、アーユルヴェーダ、儀式での料理、みんな大好きストリートフードなど、インドの楽しい毎日の食事をイラストで解説。

目次

インド料理―インド料理とは?
食事と儀式
パンと米
ダールとカレー
テーマ別の料理
スイーツと飲み物

著者等紹介

シャルマ,パンカジ[シャルマ,パンカジ] [Sharma,Pankaj]
インド・ラージャスターン州ジャイプール生まれ。2003年まで故郷で暮らし、インドの食文化と料理の歴史研究に力を注ぐベジタリアン。数多くのレシピをブログで紹介するとともに、インドの手工芸品や食品をウェブサイトで販売している

シャルバン,アリス[シャルバン,アリス] [Charbin,Alice]
父はフランス人、母はイギリス人のアーティスト一家に生まれたイラストレーター。児童書の挿絵を40冊ほど手がけ、報道機関や“エルメス”のウェブサイトでイラストを担当。家族とともにインドで1年暮らしたことがある

サルマンジー,サンドラ[サルマンジー,サンドラ] [Salmandjee,Sandra]
愛称はサンジー。ブログを通じて独創的かつ現代的なインド料理のレシピを紹介。サルマンジー家では、代々伝わるボリウッドのエキゾチックで大きなボウルのなかで、祖母から母、父、娘へと料理が受け継がれてきた

関根光宏[セキネミツヒロ]
東京生まれの翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

旅するランナー

194
「食事は静かな場所でとり、手を使って食べるのは、触感を重視しているからです。食べることは"触感の旅"でもあります」という解説に心打たれます。アーユルヴェーダに基づく調和とバランス。映画「エンドロールのつづき」でも素敵だった、お母さんの手作りティフィン(ランチボックス)。そのうちきっと注目されるであろうミターイー(スイーツ)。インドごはんの奥深さを垣間見ることができます。2024/01/18

Bartleby

16
しばらくインドにいたときに飲んでいたチャイの味を再現したくて読んだ。今のところどこのインド、ネパール料理店に行ってもその味に出会わない。まずは試しにショウガではなくグリーンカルダモンを入れてみよう。ムンバイの魚料理と、モモも一度自分で作ってみたくなった。2023/07/15

pugyu

5
インド料理に興味があり読んでみました。宗教や歴史背景から料理をみると面白いね。北インドはナンやチャパティなどのパンを食べるのは知ってたけど、南インドもいろんな種類のパンがあるんだ。前にドーサを食べたとき、ワダなどのパンもセットに入ってたっけ。スパイスの使い方も地方によって違うようです。手描きのイラストなのでわかりにくいところもあったけど、楽しくインド料理を知ることができました。2023/08/28

つくし

2
ナンとかロティとか少しずつインドごはんにも色々あることは、日本で提供される料理にも差が出てきて見えてきたところ。国土の広いインドで地方ごとの食文化の違いが紹介されていて、なるほどと楽しめました。いろんなお料理のレシピも載っているけど、全部イラストなので食感とかのイメージはなかなか難しい。見ること、知ることを楽しめる異文化本でした。2024/08/05

noznoz

1
きれいなイラストで見ているだけで楽しい。大きな国土を持つインドなので、地域によって特色もあり。最近は、日本にも、カレーではなく「インド料理」のレストランも増えてきた。それなりに高級な様相。現地でも、格差があるんだろうなぁ。現地で食べたい。2024/03/15

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