出版社内容情報
自分の本を売り込もうとブック・フェスティバルに参加した作家のジェイン。けれど、大物編集者にも書評家にもうまく話しかけられないし、期待の新人作家には嫉妬してしまう。そんなとき、物販テントで死体を発見してしまい!?
【目次】
内容説明
自分の本を売り込もうとブック・フェスティバルへの参加を決めたミステリ作家のジェイン。けれど来場作家リストに名前はないし、売れている新人に嫉妬してしまうし、大物編集者にも書評家にもうまく話しかけられない…だったらせめて自分の小説を物販ブースの目立つ場所に移動させてしまおうと、テントに忍び込んだ。そこで見つけたのは、業界でも有名なやり手エージェントの死体!ジェインは第一発見者として警察と話をするけれど、たかが本のことで人が殺されるわけがないと決めてかかっている。このままでは犯人は見つからないのではないか。フェスティバル会場でも事件のことを、出し物のひとつのように噂している。今までジェインが執筆してきた探偵術は、現実でも犯人を見つけられるのか!?
著者等紹介
ネヴィン,E.C.[ネヴィン,E.C.] [Nevin,E.C.]
元出版業界関係者。ミステリ小説を手がける大手出版社に勤めていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
み
18
う〜ん、読み始めは、かなり苦戦しました。ジェインさんが仲間を得て謎解きを始めてからは、少し読みやすくなったものの、続編あっても読むかな?2026/07/17
BECHA☆
4
準備中を含めて7冊の私立探偵小説を上梓している作家ジェインは生まれて初めてブックフェスに出かけ、参加早々に担当リテラリー・エージェントが刺殺されているテントに入り込む。様々な立場で出版に関わる個性豊かな人々のドロドロの権謀術数界隈と作家たちそれぞれの思惑が入り乱れてそりゃあ殺されるかと思うのに警察はたかが本で死人は出ないと本腰を入れる気は無し。自己肯定感の高低差と実力と評価の塩梅がなかなかでチーム編成も絶妙で面白かった。2026/07/31
みゆき
2
期待していなかったが面白かった。登場人物それぞれのストーリーがしっかりしているし、主人公は好感が持てる。殺人の動機も説得力がある。次作も読みたい。2026/05/22
本の虫子
1
自分の作品を売り込む為にブックフェスティバルの参加を決めた作家のジェインだけど、受付には作家扱いされず、編集社にも書評家にも上手く話しかけられず、おまけに死体を発見してしまう。散々だけど、内気で内向的だったジェインが友達を得て事件解決に乗り出したあたりから俄然面白くなってきた。コージーミステリーの割には軽さはないけれど、最後までハラハラドキドキして楽しめた。次回作も楽しみ。2026/09/04
太田
0
貧困な想像力のせいか誰のルックスもあまりビジュアライズできず、誰が出てきても「誰!?」になってしまいラストへの収束感を楽しめなかった、無念2026/08/16




