- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
遺物を保管するロシア側の冷たい壁に阻まれながら、仏米二人のジャーナリストが真相に迫る。未公開写真多数。ヒトラーはどのように死んだのか――。遺物を保管するロシア側の冷たい壁に阻まれながら、仏米二人のジャーナリストが真相に迫る。
機密扱いだったKGBアーカイブ資料や科学調査から明らかになった事実とは。未公開写真多数。
ジャン=クリストフ・ブリザール[ジャンクリストフブリザール]
著・文・その他
ラナ・パルシナ[ラナパルシナ]
著・文・その他
大塚 宏子[オオツカヒロコ]
翻訳
内容説明
総統地下壕内では何が起きていたのか!?死の謎に迫る最新の科学分析。総統最期の日々遺物が語る事実。
目次
第1部 調査1(二〇一六年四月六日、モスクワ;一九四五年五月、ベルリン;二〇一六年一〇月、モスクワ ほか)
第2部 ヒトラーの最期の日々(一九四五年四月一九日「ロシア軍はどこだ?前線は持ちこたえているか?総統は何をしておられる?いつベルリンを離れるのだ?」(ベルリンにいたナチ高官)
一九四五年四月二〇日「総統の誕生日。残念ながら祝うような気分ではない」(マルティン・ボルマンの私的な日記)
一九四五年四月二一日「まもなく最終幕だ」(エーリヒ・ケンプカ、ヒトラーの専属運転手) ほか)
第3部 調査2(二〇一六年一二月、モスクワ;二〇一六年一二月、モスクワ、ルビャンカ;一九四五年五月二日、ベルリン)
著者等紹介
ブリザール,ジャン=クリストフ[ブリザール,ジャンクリストフ] [Brisard,Jean‐Christophe]
報道記者。二十年来地政学を専門としている。約十年間、ナショナル・ジオグラフィックに勤務。2008年から、フランスのテレビ番組で主に独裁政治(中国、北朝鮮、トルクメニスタン、リビア等)についてのルポルタージュやドキュメンタリーを手掛けている
パルシナ,ラナ[パルシナ,ラナ] [Parshina,Lana]
モスクワ生まれ。アメリカへ移住。複数の学位を取得し、アメリカ議会図書館勤務後、フリーのジャーナリストに。広報コンサルタント、危機マネジメントに携わり、ヨシフ・スターリンの娘、スヴェトラーナに関するドキュンメント映画を製作している
大塚宏子[オオツカヒロコ]
学習院大学文学部フランス文学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
色々甚平
hideko
とむ