出版社内容情報
有害な酒とされるも世界中で愛され、カクテルのベースや、高級品が造られたりしている。多面的なラム酒の魅力とその歴史に迫る。カリブ諸島で奴隷が栽培したサトウキビで造られたラム酒。有害な酒とされるも世界中で愛され、現在では多くのカクテルのベースとなったり、熟成させた高級品が造られたりしている。多面的なラム酒の魅力とその歴史に迫る。レシピ付。
リチャード・フォス[リチャードフォス]
著・文・その他
内田智穂子[ウチダチホコ]
翻訳
内容説明
カリブ海諸島で奴隷が栽培したサトウキビで造られたラム酒。有害な酒とされるも世界中で愛され、現在では多くのカクテルのベースとなったり、熟成させた高級品が造られたりしている。多面的なラム酒の魅力とその歴史に迫る。
目次
序章 魅力あふれる媚薬
第1章 本物のラム酒とは?
第2章 ラム酒の起源
第3章 ヨーロッパ列強によるラム酒造り
第4章 世界のラム酒
第5章 ラム酒の衰退と再起
第6章 ラム酒の現在と未来
著者等紹介
フォス,リチャード[フォス,リチャード] [Foss,Richard]
食物史研究家、ジャーナリスト
内田智穂子[ウチダチホコ]
学習院女子短期大学英語専攻卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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