目次
第1章 研究の背景と問題意識(発達障害者支援法と発達障害の実態;注意欠如・多動性障害とは;注意欠如・多動性障害と併存症;思春期における注意欠如・多動性障害;連続体としての注意欠如・多動傾向)
第2章 先行研究の概観と本研究で扱う課題(注意欠如・多動傾向と情緒の問題に関する行動遺伝学研究;注意欠如・多動性障害と情緒の問題との関連を媒介する要因;本研究の目的と構成)
著者等紹介
齊藤彩[サイトウアヤ]
学歴、2012年お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科卒業。2017年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程人間発達科学専攻修了。博士(人文科学)。職歴、2016年国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所児童・思春期精神保健研究部流動研究員。2020年お茶の水女子大学教学IR・教育開発・学修支援センター講師。現在、お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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