出版社内容情報
攻撃から身を守るための、すぐに使える501のアイデアを紹介｡戦いにそなえた身体づくり、メンタルトレーニング。さらには組み技やチョーク、火器や刃物から身を守る方法もアドバイス｡パンチや打撃、キック、投げ技に対する身の守り方、逆にこれをくりだす方法を伝授｡
内容説明
攻撃から身を守るためのすぐに使えるテクニック！戦いにそなえた身体づくり、メンタルトレーニング。組み技やチョーク、火器や刃物から身を守る方法もアドバイス。パンチや打撃、キック、投げ技に対する身の守り方、逆にこれをくりだす方法を伝授。
目次
戦うためのエクササイズ
メンタルトレーニング
護身の基本原則
攻撃に弱い部位
パンチと打撃
キックと脚を使ったテクニック
ブロック、ガード、防御の動き
組み技とチョーク
投げ
複数の敵を相手にする
刃物に対する防御
火器に対する防御
即席の武器
著者等紹介
マクナブ，クリス［マクナブ，クリス］ ［ＭｃＮａｂ，Ｃｈｒｉｓ］
サバイバル技術のスペシャリストであり、軍事史や軍事技術、武器にもくわしい。ウェールズ大学で博士号を取得。イギリスのサウスウェールズ在住
坂崎竜［サカサキリュウ］
北九州市立大学外国語学部卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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馨
40
軍隊で教育されるような護身術の本。すぐさま役に立つ(かもしれない)技もなくはないけれど、ちゃんとした基礎体力やバランス感覚、筋力や安定した呼吸、動揺しない精神力などこれを実践する前にやるべきことだらけだなぁと思いました。ただ何はともあれ、まずは戦わなくて良い方法を考え、戦いをとにかく避けることにつきるとのこと。危ない目に遭わないとは限らないので、覚えておけることは覚えて練習してみようかと思います。2018/01/05
kazu
1
書いてることは端的に。ただし、ちゃんと知りたいことが知れる。心構えと鍛錬と実際の格闘がきちんと書いているのでとても良かったです。2025/02/01
コマンドー者
1
501の細分化したコメントで構成されている。写真による詳細な図解などはなく、簡単なイラストだけなので、心得本という感じである。2022/04/10
