出版社内容情報
本巻では、公民権運動、ベトナム戦争、ケネディ暗殺、月面軟着陸、ウォーターゲート事件、
湾岸戦争、9.11テロ、オバマ政権など、20世紀後半から21世紀にかけての冷戦時代が終わり、
超大国となってゆく現代のアメリカの歴史をたどる。
内容説明
「読む」年表でアメリカ400年史の潮流を見渡す事典。第4巻では、キューバ危機から、公民権運動、ベトナム戦争、ケネディ暗殺、月面軟着陸、ウォーターゲート事件、湾岸戦争、9.11テロ、オバマ政権まで、20世紀後半から21世紀にかけての冷戦時代とその終焉、超大国となってゆく現代のアメリカの歴史をたどる。
目次
第1章 1955‐1959
第2章 1960‐1969
第3章 1970‐1979
第4章 1980‐1989
第5章 1990‐1999
第6章 2000‐2010
著者等紹介
中村甚五郎[ナカムラジンゴロウ]
1943年生まれ。1967年、中央大学法学部政治学科卒業。1977年、明治大学大学院政治経済研究科修士課程修了(アメリカ経済専攻)。1967年より2004年まで東京都立高校で教鞭を執る(世界史担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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