碑文が語る古代ローマ史

個数:
  • ポイントキャンペーン

碑文が語る古代ローマ史

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 14時26分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 147,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562045648
  • NDC分類 232
  • Cコード C0022

内容説明

石に穿たれたローマが、いま浮かびあがる。コミュニケーションの手段、政治的宣伝、神々への祈り…碑文が果たした本当の役割とは。

目次

第1章 古代における情報伝達
第2章 二カ国語および多言語による碑文―その役割
第3章 聖なるものへの言葉
第4章 政治に関わる言葉
第5章 文書館に保存する
第6章 記憶を保存するための手段としての碑文
第7章 絵筆や掻き字による銘文、母型でスタンプされた銘文
付章 碑文の補遺

著者等紹介

ドナーティ,アンジェラ[ドナーティ,アンジェラ][Donati,Angela]
イタリアのボローニャ大学の碑文学および古代ローマ史教授。国際的な碑文学専門誌「エピグラフィカ」編集長

小林雅夫[コバヤシマサオ]
早稲田大学文学学術院名誉教授。古代ローマ史専攻

林要一[ハヤシヨウイチ]
東京外国語大学イタリア科卒。外交官として、イタリアおよびヴァチカン在勤、通算20年。その後10年間、南アフリカ、ニュージーランド、中央アフリカに在勤。退職後、日本国際問題研究所専務理事、ローマ教皇庁立グレゴリアン大学ラテン文学高等学院(3年)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。