碑文が語る古代ローマ史

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碑文が語る古代ローマ史

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  • サイズ A5判/ページ数 147,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562045648
  • NDC分類 232
  • Cコード C0022

内容説明

石に穿たれたローマが、いま浮かびあがる。コミュニケーションの手段、政治的宣伝、神々への祈り…碑文が果たした本当の役割とは。

目次

第1章 古代における情報伝達
第2章 二カ国語および多言語による碑文―その役割
第3章 聖なるものへの言葉
第4章 政治に関わる言葉
第5章 文書館に保存する
第6章 記憶を保存するための手段としての碑文
第7章 絵筆や掻き字による銘文、母型でスタンプされた銘文
付章 碑文の補遺

著者等紹介

ドナーティ,アンジェラ[ドナーティ,アンジェラ][Donati,Angela]
イタリアのボローニャ大学の碑文学および古代ローマ史教授。国際的な碑文学専門誌「エピグラフィカ」編集長

小林雅夫[コバヤシマサオ]
早稲田大学文学学術院名誉教授。古代ローマ史専攻

林要一[ハヤシヨウイチ]
東京外国語大学イタリア科卒。外交官として、イタリアおよびヴァチカン在勤、通算20年。その後10年間、南アフリカ、ニュージーランド、中央アフリカに在勤。退職後、日本国際問題研究所専務理事、ローマ教皇庁立グレゴリアン大学ラテン文学高等学院(3年)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

1
非常に読みにくかった… あと、私が読みたかった内容がなさそうだっからざっくり斜め読みしてしまいましたゴメンナサイ2022/05/22

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