内容説明
歴史・地理・経済を連結する「地経学」で中国を読み解き、国際情報戦に翻弄される日本に活を入れる。
目次
序章 日本人の知らない国際情報戦
第1章 爆走中国と新世界の産みの苦しみ
第2章 構造変化と成長尖端
第3章 地政学から地経学へ
第4章 爆食中国を養うのは誰か
第5章 動脈時代から静脈時代へ
終章 僕らの来た道ゆく道
著者等紹介
森田靖郎[モリタヤスロウ]
1945年兵庫県出身。1970年代初めに中国を訪れる。その後、文化大革命、改革開放、天安門事件、香港返還と奔流渦巻く中国と同時代を生き、常に現場から発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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